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【第17週】花note〜別れと再会について伺いました。〜

花note

時代は戦争に突入し、さまざまな人との別れが描かれた第17週。つらいこともありましたが、家庭劇のみんなが再結集するといううれしいことも。そんな別れと再会について伺いました。

 

【ココに涙】福助の出征と岡安のこと

 

福助の出征はつらかったですね。えびす座での福助のトランペット演奏は、福助の最後の叫びなのだと思うと切なかったです。愛するみつえを励まそうと、明るく楽しく演奏した福助もけなげで。この時間がずっと続けばいいのに…と思う、いとおしい時間でした。

 

ごりょんさんが岡安を閉じて、お茶子さんたちやかめさんと別れるところも切なくて、寂しいシーンでした。岡安を閉めないと生きていけない現実を前にした、ごりょんさんのやるせない表情がつらかったです。千代としてはお世話になった岡安に対して、自分は何もできないんだという悔しさもあっただろうと思います。

 

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【お気に入りシーン】みんなで千さんを驚かすシーン

 

第9週で鶴亀家庭劇という名前に決まったとき、一平は「ここが俺の家庭や」と言っていましたが、千代も同じ思いだったと思います。劇団員のみんなが家族のように大切で、稽古場が自分の家のようにかけがえのない空間なんですね。

 

そんな家庭劇が一時は解散することになったものの、みんなが戻ってくるところは、大好きなシーンです。特に帰ってきた千さんをみんなで驚かすところとか、あんなにはしゃぐことなんてなかなかないですから(笑)。大先輩の千さん相手に、そういう距離感でつきあえる仲間って、本当にすてきだし、グッとくるものがありました。千さんを驚かすために、みんなが壁にはりついているところを思い出すだけで、なんだか泣けてきます。

 

家庭劇のみんなといると、ものすごく安心感があるんです。みんなと、ただそこにいて、目を見て、せりふをしゃべるだけで、きっとうまくいくんだという、確かな自信のようなものが生まれてきます!

 

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