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オンライン写真展「 #おちょやん道頓堀いるってよ 」

お知らせ

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連続テレビ小説『おちょやん』は大正、昭和の道頓堀を舞台にした物語です。
当時の道頓堀は大きな芝居小屋が5つもある“芝居の街”でした。そこからおよそ100年がたった令和の道頓堀を、ヒロイン・千代を演じている女優・杉咲花さんに体感してもらい、千代がつかの間の“おいとま“を過ごす様子をフィルムにおさめ、その作品を通じて大阪・ミナミの古き良き文化と魅力を全国に発信していきたい。そんなふとした思いからこの企画が生まれました。道頓堀はさまざまな時代が混在する不思議な街。新陳代謝を繰り返して変化する場所もあれば、昔の名残が残っているレトロな空間もあります。写真家・濱田英明さんが撮影した美しい写真を通して、道頓堀の新たな魅力、そして千代の時を超えた、”道頓堀ぶらり“をお楽しみください!

NHK大阪拠点放送局
『おちょやん、道頓堀いるってよ』制作チーム一同

 

杉咲 花さんからのメッセージ

 

眠たくても美しいものを見ると心がときめいて
どこからかやる気が湧いてきてしまうし
切なくても怒っていても
美味しいものを食べると
どうしても口角が上がってしまうものですね。
日々を生き抜いてゆくためのパワーとなるものがたくさん詰まっている道頓堀という街に、私自身も励まされた一日でした。
展示を観に来てくださっている皆さま、こんにちは。
千代を演じさせていただいている杉咲花です。
この撮影をしていた頃はまだ放送前だったのですが、街ゆく方々に「ドラマ楽しみにしているよ」と声をかけていただいて、とてもうれしくなったのを覚えています。
千代は、負けない女性です。
落ち込んだり、失敗したり、反省したり泣いたりもするけれど、とても強い人です。
ドラマを観てくださるみなさまに、いまを生きることの尊さみたいなものを感じていただけたらいいなと願いながら、撮影に臨む日々です。
連続テレビ小説「おちょやん」も道頓堀の街に負けない活気ある最高の作品になるよう、精進して参ります。
展示も、ドラマも楽しんでいただけたら幸いです。

 

~写真家 濱田英明 プロフィール~
1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。
同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。2019年、写真集『DISTANT DRUMS』(私家版)出版。