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一平×小暮の裏話 part1 [おちょやん編]

インタビュー

京都編で千代の初恋の相手として登場した小暮さんが突然、天海家へやって来ました。一平としては心中、穏やかではないのでは?そこで一平と小暮に代わって、成田 凌さんと若葉 竜也さんにお話しいただきました。2回に分けて2人が話す裏話、まずは『おちょやん』撮影エピソードです。

 

−−−−10年を経て、小暮さんが再登場しました。京都にいたころとはずいぶん風貌が変わっていましたが。

若葉「普段の俺に近づいてきてるだけだよね(笑)?」

成田「“デフォルトの若葉くん”って感じ、通常運転に戻ってきたなって(笑)。だって、今日はメイクも終わってるんだか、終わってないんだか、わかんない状態だったもん」

若葉「俺はずーっとメイクが終わってないと思って、待ってたから」

成田「俺は、終わってたから若葉くんとずっとしゃべってて。でも、メイクさんは誰もいなくて…。『まあいいや、俺は前室に行こう』と思って移動した(笑)」

若葉「すでに、メイクは終わってたんだよね。終わってる状態で、気づかずにずっと待ってたね、俺(笑)」

成田「通常運転の若葉くんだよ(笑)」

−−−−小暮さんはかつて、千代にプロポーズしました。昔の話とはいえ、そんな相手が夜中に訪ねてきたときの、一平の心境は?

成田「10年たってるし、何もしないほうが大人かなって。何もせず。見ている人は考えるし、頭によぎるからそれで十分なんですよね」

 

−−−−久しぶりに再会した4人のシーンはいかがでしたか?

成田「3人で話すけど、高城 百合子さんが入ってくることはなくて…」

若葉「へんな食卓になってたよね(笑)」

成田「高城さんの浮き具合もいいバランスで、なんかおもしろい感じの違和感がよかったかな」

若葉「久しぶりだったけど、一緒に映画で物づくりをしているので、信頼感があるんです。凌がいる日は安心するというか」

成田「良いチーム感でできている気がする。若葉くんは、たまに来る感じだからやりにくいかなって思ってたんだけどね」

若葉「杉咲(花)さんもフラットな方だしね」

成田「あの撮影は、一瞬で時間を感じさせない雰囲気になったよね。特に意識してるわけでもなくて。当時は千代が恋する乙女だったんだよね」

若葉「そうだったね。」

成田「そう言えば天海家のカレー、若葉くんは食べてるシーンがなかったね」

若葉「うん。小暮はお酒を飲んでたから。それにしても天海家、予想以上にボロボロだったね。今日、セット見て思ったよ」

成田「美術さん、すごいの!ドアの調子が悪いのを表現するのに、ちょっとガンガンって打ったら、ちょうど隙間が空いたりして」

若葉「へ〜、そうなんだ!」

成田「『おちょやん』の美術さんとか、照明さんとか本当にすごい!すごく助けられてる」

 

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