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天海トリオの爆笑座談会!(後編)

インタビュー

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ついに一平が先代「天海 天海」の名を襲名して、ますます絆が深くなる鶴亀家庭劇。一座を支え続ける天晴、徳利、漆原を演じる渋谷 天笑さん、大塚 宣幸さん、大川 良太郎さんの座談会・後編です。

 

●ますます仲のよさがかいま見える御三方ですが、最初のころはどんな雰囲気だったのでしょうか?

 

渋谷「一番最初に会ったときから『みんなで早めにご飯食べに行ったりしたいね』って言ってたのに、このご時世で全然できないからね」

大塚「今でこそ、前室で話をするようになったけど、撮影が始まったころはそれすらね」

大川「うん、席も離れて座るようにしてね」

渋谷「僕ら3人はしゃべってたけどね」

大塚「おもに天晴兄さんやけどね」

渋谷「なんでやねん!」

大塚「あのころは、撮影が終わった帰りも一緒にホテルまで帰ってましたよね?」渋谷「そうそう。でも最近は待ってくれない」

大川「言うな、言うな!」

渋谷「僕は待つねん。大川はんが髪、切ったときもずっと待ってて」

大川「おお、いたいた」

渋谷「で、動画撮ったりしてずっと待ってたのに、大川はんは自分が終わったらスーッと帰ってしまって」

大川「アハハ(笑)」

大塚「大川はんに『一緒に帰ろう』って言うてたのに、『さあ帰ろか』って香里(松本 妃代さん)と一緒に声かけようと思ったら、もう姿が見当たらへん。仕方ないから帰ったら、ハンバーガーの袋を持ってる大川はんにホテルのフロントで出会って、『この人、容赦ないなぁ』って思ったわ(笑)」

大川「よろしいやん(笑)!」

 

●クランクインのシーンのことを覚えていますか?

 

渋谷「最初1発目は、みんなで飲んでるときに、千さん(星田 英利さん)がいきなり暴れ出すシーンから始まったんよね。もう怖すぎて(笑)。『なんや、これは?』って」

大塚「本来、リハーサルして読み合わせするんやけど、時間が巻きやったんで顔合わせして10分後には乱闘シーン」

全員「ハハハ(笑)」

大塚「初めて会った人たちともう何年も連れ添って芝居をしている者同士の乱闘シーンをやるっていう。そらもうグッと力入りましたけどね」

渋谷「そのシーン撮って、そこから1ヶ月間くらい空いて、せっかく緊張感が取れたのに、また緊張が戻ってきて」

大川「その繰り返しやったね」

渋谷「そのときは千さんとまだ打ち解けてなかったから」

大塚「今では回を重ねるごとに僕らの親密さもましてきてますけどね」

 

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●ヒロイン役を演じる杉咲花さんとの関係はいかがですか?

 

渋谷「千代ちゃんとも去年の11月頃から、ようやく(共演シーンが増えて)仲良くなったかな」

大川「そうやな。前室にいるときは、おしゃべりさせてもらうようになったな」渋谷「ご飯の話したりね」

大塚「ほんとにすばらしい女優さん。あんなに若いし、かわいらしいのにお母さん的な存在にもなってくれる。

大川「あとは、『家庭劇のみんなで写真、撮りましょうよ』とか『メールのグループ作りましょう』とか」

大塚「ほんで大阪ことばもすごいですよね」

大川「前室でも大阪ことばで」

渋谷「どこか痛いって言うたら千代ちゃん、気にかけてくれるから」

大塚「あ、それ僕もある」

大川「そこかいな(笑)。千代ちゃん、保健室の先生みたいやん!」

 

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●ところで、天海トリオの3名が現代の道頓堀にタイムスリップしたら、何をしてると思いますか?

 

渋谷「おどおどせずに、普通に遊んでる感じがするな」

大川「なじむかな?」

大塚「すぐ飲みに行ってるんじゃない?で、戎橋の上で口上やってたりね」

渋谷「松竹新喜劇の舞台に乗り込んで行ってたりしてな」

大塚「行きそうやな。『俺らの方がおもろいわ!』とか言うて」

大川「俺はクールに、食べ歩いてるかな?」

渋谷「そう?漆原はドラッグストアに行ってそうやけど(笑) 」

大川「『何これ?すご〜い!』って、最新のコスメアイテムを選んで?」

大塚「3人ともでっかい声なんやろな?それで途中で、お金がないことに気がついて、アルバイトしてるかもな」

渋谷「それ、ありえるな(笑)!」

 

前編はこちら

https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/ochoyan/interview/443031.html