まんぷく「福ちゃん通信」

2019年01月12日 (土)

福ちゃん通信vol.15

ヒロイン・福子役の安藤サクラさんの第15週の感想は「福子の気持ちはよく分かる!」です。

そんなサクラさんに、撮影時のエピソードや印象的だったシーンなどについて振り返ってもらいました。

年を重ねた福ちゃんも無理なく演じられています。

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萬平さんが池田信用組合の理事長になって8年。池田に引っ越し、立派なおうちで萬平さん、鈴さん、源ちゃん、幸ちゃんと家族5人、幸せに暮らしている福ちゃんは、37歳になりました。

「第15週で時間が一気に8年飛んで、福ちゃんは29歳から37歳になりましたが、自分の実年齢(32歳)がその間(中間)なので、両方を無理なく演じることができています。自分の中にもいろいろな面がありますしね。

第15週からは髪型も変わりました。最終的には少し違う形になったんですけど、実は私の祖母の若い頃の写真を参考にして作り始めたんです。5月に滋賀の近江八幡にロケに行った頃からテストし始めていて、いろいろ試しながら、最終的に今の髪型にたどりつきました。

衣装合わせの時に、『時間が経ったように見えたかな?』って、スタッフさんに聞いたら、『年を重ねたって感じがした』って言われて、いい言葉だなと思いました。『年を取った』じゃなくて『重ねた』というのが。そういう時間の過ごし方というか、そういう風に自分もなれたらいいなと思いました」。

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「理事長になった萬平さんは、今までの萬平さんとちょっと違う雰囲気で、ピシッとしていて、少しドキドキしました」。

 パーラー白薔薇はあったら行きたい喫茶店。

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子どもたちが学校に行っている間だけ福ちゃんが働いている「パーラー白薔薇(しろばら)」は、陽気で優しいアキラさん・しのぶさん夫妻が営む(今で言う)純喫茶。カレーやスパゲッティ、プリンやフルーツポンチなど、当時のオシャレな食べ物がおいしいと評判のお店です。

 「白薔薇はいい喫茶店ですよね。実際にあったら行きたいお店です。アキラさんの『OK』、はやりそうですよね。私もまねしてやってみたりしています。喫茶店のマスターってアキラさんみたいな人いますよね?独特というか個性的というか。福ちゃんが理事長夫人になっても働いているのは、ゴージャスな暮らしが性に合わないんじゃないかな。私もいまだにバイトもしたいんですよね。だからそういうところは、福子と私は一緒なんだと思います」。

 みかんの房の数をかぞえるの、懐かしい!

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ご近所さんにおすそ分けしてもらったみかんを食べる、福ちゃん、鈴さん、源ちゃん、幸ちゃん。ヘタの点々の数が、中の房の数と同じだ、と源ちゃん幸ちゃんに教える鈴さん。子どもたちは数をかぞえてみて「ホンマや!おばあちゃんの言う通りやった!」と大喜び。福ちゃんも「知らんかったわ。なんで今まで教えてくれなかったの」と驚きます。

 「新しいおうちは、自分が子どもの頃に住んでいた昭和のマンションに雰囲気が似ていてなつかしいなと思いました。祖母の家の家具もこんな感じでした。そうそう、うちの祖母は鈴さんとすごく似ているんです。性格とか、全部そっくりなんです。みかんの房の数を数えるのも、子どもの頃によく一緒にやっていました。 源と幸。大きくなりましたね。とってもいい子たちに育ってくれていて、よかったです」。

 夫がやりたいことはやっぱりサポートしたい。

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信用組合の融資先の町工場・織田島製作所が「万能調理器」という、かつて、自分が作っていた根菜切断機に似た画期的な製品を作っていると知った萬平さんは、仕事を定時に切り上げ、毎日、開発の手伝いへ。完成した「万能調理器」を商品化するのに必要な資金援助を受けるため、自宅と自宅の土地を担保に入れたい、と福ちゃんに頭を下げます。

 「このシーンはとても難しくて。最初、『お願い』って言われた時は、『もう、なんなの、萬平さん!』っていう気持ちが強かったんです。その後、テストをしていくうちに『本当に自分の好きなこと、やりたいことをやってください』って気持ちになったんですよね。

万能調理器がホントにすごいな、画期的だな、って思った気持ちもあったし、また萬平さんがそういう物を作っているのを見て、なんかうれしいな、なつかしいなって思ったんですよね。

恵まれた環境にいると、危機感って鈍るじゃないですか。いいおうちに住まわせてもらっているし、子どもたちのことを考えると、困った旦那だと思う怒りも少しありますし。でもやっぱり夫にはやりたいことに飛び込んでいって欲しいし、サポートしたい。その気持ちはよく分かります。『こういうことには気を付けてよ』くらいは言うと思いますけどね。

福ちゃんはいつも『萬平さんを信じます』って言ってますけど、決して感情に任せるだけの妻という訳じゃなくて、妻だからこそ分かる夫の気持ちってあると思うですよね。妻だからこそ支えられる部分。それは私自身もそうなんですよね」。

パーラー白薔薇のメニューはどれもこれもおいしくて、出演者のみなさんにも大人気。

世良さん役の桐谷さんは、白薔薇のカレーを食べる日はご飯を食べずに撮影にのぞんだり、鈴さん役の松坂さんも、克子さん役の松下さんも、フルーツポンチやプリンをきれいに召し上がっていました。

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それでは、次回の「福ちゃん通信」は1月19日(土)公開予定です。お楽しみに!

 

 

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