高校野球

2020年07月22日 (水)

新型コロナウイルス対策で応援も新たなスタイルに

【感染対策で静かな応援席】

夏の全国高校野球地方大会に代わる独自大会が関西各地で開幕しました。
7月18日に開幕した大阪府の大会は、控え部員と一部の保護者のみがスタンド観戦を認められていますが、飛まつ防止のため、大声を出す応援などが禁止されていて、球場は静かな雰囲気に包まれています。

sports_hsb200722a_1.jpg

【新たなスタイルで応援】

こうした中、7月18日に行われた試合で、桜宮高校はスタンドにいる50人余りの控え部員が、A4サイズのパネルに応援メッセージを書いて、チームメートにエールを送っていました。

sports_hsb200722a_2.jpg

メッセージは全部で6種類。攻撃のときには「打て得点のあとには「ナイスピンチの場面では「ピンチはチャンスなど試合の状況に応じて使い分けていました。

sports_hsb200722a_3.jpg

中には北風和樹監督が大事にしているという「チャンスはショータイム」という文字も。チャンスで結果を求めて萎縮せず、自分が主役だと気持ちを盛り上げてほしいと考えたそうです。

sports_hsb200722a_4.jpg

【選手とスタンドが一つになった】

応援パネルはあわせておよそ200枚、マネージャーなどが中心になって作製したそうです。マネージャーの川島芽衣さん(3年)は「パネル作りは試合前日の夜までかかりました。例年は応援が武器ですが、ことしは声を出せないので、文字で伝えようと思いました」と話していました。

sports_hsb200722a_5.jpg

応援のおかげもあって、桜宮は1回戦で、大阪電通大高に12-3で快勝。
満塁ホームランなどで勝利に貢献した穴山慶太主将は試合後、「パネルは見えていました。ありがたいです」と話していました。
感染対策のため、応援にも制限が多い大会ですが、柔軟な発想で、選手とスタンドが一体となっていました。

sports_hsb200722a_6.jpg

 

(高校野球担当 今村亜由美記者)

 

ニュースほっと関西 ホームページ

関西 NEWS WEB

関西のスポーツ

もっと見る

プロ野球のニュース一覧

もっと見る

大相撲のニュース一覧

もっと見る

サッカーのニュース一覧

もっと見る

東京五輪・パラのニュース一覧

もっと見る

フィギュアのニュース一覧

もっと見る

おすすめの記事・特集@SPORTS STORY

もっと見る

人気の記事ランキング@SPORTS STORY

もっと見る

最新の記事@SPORTS STORY

もっと見る

高校野球NEXT

もっと見る

関西 NEWS WEB

もっと見る