高校野球

2019年08月17日 (土)

ラッキーセブンは成長の証し

 

 4点、4点、7点―。

 中京学院大中京高校が岐阜大会の決勝と甲子園の1回戦、2回戦の3試合で、

7回の1イニングで挙げた得点だ。

7回に挙げた得点はこの3試合、全得点の70%を上回っている。

まさにラッキーセブン

中京学院大中京の44年ぶりのベストエイトは、このラッキーセブンの攻撃があってこそだと言っていい。

選手たちもこの7回を意識して、試合に臨んでいる。

 

16日、神奈川の強豪、東海大相模高校との試合もそうだった。

 

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4番でキャプテンの藤田健斗選手が同点タイムリーヒットを打ったのも7回だった。

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藤田健斗キャプテン

去年の先輩たちの代から7回はビックイニングになることが多い。

きょうも7回というのは意識していました。

みんな意識していると思います。

 

マウンドに立つ投手にとっても7回の味方打線の攻撃は心強い存在だ。

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6回ウラ、勝ち越しホームランを打たれてもエースの不後祐将投手は動じない。

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エース 不後祐将投手

次が7回だったので、打たれても最少失点に抑えれば、チャンスはあると思っていました。

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結局、この試合も7回に7点を挙げ、逆転勝利を飾った。

 

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橋本哲也監督

7回はベンチの雰囲気が変わる。

7回はいけるという勇気を選手たちから私がもらっている。

チームとして終盤勝負を徹底してきた。

1打席目、2打席目の凡打を修正して、後半の打席にいかせているところが、このチームが一番、成長したと感じるところです。

 

ラッキーセブンは偶然ではない。

終盤勝負を徹底する中京学院大中京の成長の証しだ。

 

【甲子園取材班:森脇貴大記者】

 

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NHK甲子園 特設HP

 

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