高校野球

2018年08月10日 (金)

迷いを捨てて集中打~木更津総合・東選手~

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大会6日目の第1試合は東千葉の木更津総合高校が中盤の集中打で逆転し、2年ぶりに初戦を突破しました。


木更津総合打線は福井の敦賀気比高校の左ピッチャー、木下元秀投手を相手に、毎回のようにランナーを出しながら攻めきれず、1対0で中盤に入りました。グラウンド整備を挟んで迎えた6回、五島卓道監督は選手たちに「打席で迷っているから、狙い球を決めて思い切っていこう」と声をかけました。

 

この回、迷いを捨てて狙い球を絞った選手たちは3本のヒットでワンアウト満塁と攻め、押し出しのデッドボールで2対0とリードを広げました。なおも満塁のチャンスで、打席にはここまでノーヒットだった

1番の東智弥選手が入りました。

 

この場面、東選手は「チャンスだから迷わずに振っていこう」と最初のストライクから積極的に狙いました。東選手は2球目のスライダーを振り抜き、走者一掃のタイムリースリーベースヒットで貴重な追加点をあげました。勢いづいた打線はこの回、バッター12人の猛攻で一挙6点をあげて試合を決めました。 

 

試合後、五島監督は「東選手のタイムリーが何より大きかった。それまで主導権をつかみきれなかったが

あの1本でチームも流れに乗れた」と6回の集中打を振り返っていました。
東選手は「それまでの3打席では力んで凡退していたのでバットを指1本分、短く持って、鋭い打球を打とうと意識した。打ててよかったです」と話していました。

(甲子園取材班 金沢隆大記者)

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