2020年05月07日 (木)
おうちでお花見気分!? 【櫻井有里沙】
新年度1回目のええやん!この街では、大阪狭山市の狭山池にお邪魔しました。
ここで出会ったのは、街の自慢である「狭山池の桜」を写真を通して発信している地元のきょうだい。
兄の水野清志さんと、妹の良美さんです。
ふたりは、お父さんの影響でカメラをはじめました。
現在は、地元である大阪狭山市の自然をテーマに写真家として活動しています。
ちなみに、このブログの1枚目の写真は、兄の清志さんが撮影した「狭山池の桜と雪柳」です。
ロケで、今後の目標などをふたりに聞くと、「自分が有名になりたいわけではない。ひとりでも多くの人が狭山池の桜を好きになってほしい」と話してくれました。
私はこのことばを聞いて、大人である私も見習わないといけないと感じました。
子どもながらに、地元の魅力を誇りに思い、表現できるって、簡単にまねができることではありません。
そんな水野きょうだいが大切にしている大阪狭山市の自慢「狭山池の桜」は、ウイークエンド関西でもご紹介しました。
テーマは、“エア花見”
新型コロナウイルスの影響で外出できない中でも、お花見気分を味わってもらおうというものです。
私も、垂水さんが紹介されていた“お花見ブーケ”で、自宅でお花見を楽しんでみました。
こちらが「おうち花見」の様子。
テレビの画面には、清志さんが撮影した狭山池の桜並木を映し出し、テーブルには、お花見で食べたかったものを並べてみました。
BGMは、桜ソングをやや大きめに・・・。
それだけでも自宅で十分、お花見気分を味わうことができました。
「おうちで花見」にすっかりはまってしまった私は、食材を買いに行くついでに、お花も購入するようになりました。
最近、買ったのがこちらの“ひまわり”と“スターチス”です。
ずっと家にいると、季節の移ろいを感じる機会も少なくなりますが、こうやって、家に季節の花を飾るだけで、季節を楽しめるのでおすすめです。
リポーター 櫻井 有里沙(さくらい ありさ)
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