2019年06月07日 (金)
復活した土居のシンボル 【櫻井有里沙】
5月21日の「ええやん!この街」では、守口市の京阪電車「土居駅」界わいで街の自慢を探しました。
ご紹介した“街の自慢”は、ことしの春に復活した“からくり時計”
毎日、正午・午後3時・午後6時の3回、愛らしく動くからくりとメロディーは、商店街を行き交う人を癒やしていました♪
ロケの途中、「おなかがすいたやろう??」と箱にたくさん入ったバナナを差し入れてもらったり、土居のみなさんの温かさを感じずにはいられませんでした。
私がいつも気になってしまうのが、商店街のグルメ!
こちらのカレー、お店のオーナーがスリランカ出身ということで、スパイスがきいてて本格的な味わいに感じました。
テレビでは紹介できませんでしたが、かわいらしいペットショップを見つけました。
土居駅前で、約60年間ペットショップを営む大野さんご夫婦。
突然訪問した私たちを優しい笑顔で対応してくださいました。
大野さんのお店は、「小鳥の専門店」なんです。
小鳥は、お年寄りでも扱いやすく、命の大切さを感じることができるということで、「小鳥専門」にこだわっているそうです。
生まれてまもない“赤ちゃん鳥”を手にのせてもらったのですが、柔らかい羽が、ふわっと手のひらに触れる感触は、なんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれました。
鳥がちょっと苦手な私ですが、大野さんのおかげで少し克服できたような気がします。
大野さんご夫婦、ありがとうございました。
リポーター 櫻井 有里沙(さくらい ありさ)
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