ほっと関西ブログ

2017年10月03日 (火)

3年後が待ち遠しい!【山本賀保子】

7月から9月にかけて、2020年東京オリンピック・パラリンピックで新たに追加される競技を取材してきました。

7月20日は中継で「スポーツクライミング」をご紹介。大阪・枚方市の常翔啓光学園中学校・高校にお邪魔しました。

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ワンダーフォーゲル部の皆さんと^^

事前に選手がスイスイ登る様子を見せてもらったので、私もできる気がしたのですが……この有り様。

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しがみつくので精一杯でした。腕の力より足の力が重要だそうです。

体の使い方が悪かったのか、翌日はパソコンで文字を打つことすら難しいくらい、腕が筋肉痛に襲われました。


そして先月は、初めて「パラバドミントン」を取材。先月26日放送の「ニュースほっと関西」では、兵庫・西宮市出身の正垣源(しょうがき・げん)選手をご紹介しました。

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生まれた時から右腕に障害がある正垣選手は、腕に障害のあるクラスでプレー。東京パラリンピックでの活躍が期待されています。

インタビューの中でとても印象的だったのが、「腕の障害は、バドミントンをする上では間違いなくハンデになる。でも、できるところまでやってみたい。」という言葉でした。

高校、大学、大学院とおよそ9年間、障害のない選手と一緒に練習してきた正垣選手。上達するにつれて、何度も右腕の影響を感じてきたそうです。

その中でも、何とかして強くなりたいという気持ちで、パラバドミントンの世界選手権で優勝するなど、着実に成績を残してきました。そんな正垣選手ならではの言葉が、重く心に響きました。

今は、東京パラリンピックに向けて体の左右のバランスを整えるトレーニングをしています。どう鍛えればより強くなれるか。冷静に分析して、トレーナーと話し合いながら取り組んでいます。

ひたむきに、1つのことを貫いていくアスリートの姿を目にして、その姿を伝えられることに幸せを感じた1か月でした。


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