歴史秘話ヒストリア

2020年02月05日 (水)

サムライとフランス軍人 幕末ラストミッション

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旧徳川幕府軍と新政府軍が激しく衝突する戦いの中で、徳川のサムライとフランス人の間には、確かな絆が生まれていました。フランス軍事顧問団の副団長・ブリュネは、本国の命令に背きながらも、教え子である、伝習隊の士官・荒井郁之助らとともに幕府軍として戦う選択をしました。それを黙認した顧問団の団長・シャノワンヌ。そして、情報を提供するなどして支えた、林邦宏さんの曽祖父・顧問団の団員アルベール・デュブスケなど、ラストミッションを成し遂げるために心を一にする姿は、胸が熱くなるものがありました。

0205Photo-2.jpgシャノワンヌを演じたマークパンサーさん、威厳あるシャノワンヌは、風格のある軍人そのものでしたね。お髭姿も素敵でした!函館では、雪の降る中でも足取りの軽い明快なリポートを、私もイチ視聴者として楽しんで拝見しました。私の青春時代は、ちょうどglobe全盛期。当時、マークさんのパートをカラオケで歌いこなす女の子は、カッコよく見えたものです。(女子高だったので、女子が歌っているところしか見たことはないのですが…(;´∀`)

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ブリュネが日本滞在中に描いた、スケッチ。色合いも柔らかで、思わず見とれてしまいました~。200枚にも及んだという絵の中には、伝習隊の姿もありましたね!繊細な筆遣いに、彼らへの温かい眼差しを感じます。あの一枚一枚には、当時の日本の素顔が描き出されているようで、今でも私たちに多くのことを語りかけてくれるように思いました。

 

 

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■ コメント(1)
  • ピロシ

    2020年02月06日 18時15分

     戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争と聞くと土方歳三らの奮闘をすぐ想像してしまいますが、フランス軍事顧問のブリュネが榎本武揚艦隊とともに箱館に渡り、五稜郭を堅固に造り変えていたと言うのはすごく意外でした。不運にも艦艇を失ってしまいアボタージュ作戦で甲鉄を奪う事が出来ませんでしたが、十分な艦艇が揃い、海上を護ることが出来ていれば、また違った展開になっていたかもしれないですね。それと、ブリュネの描いた絵は、その当時の生き生きとした雰囲気が伝わってくる絵でした。