厳しい母親に徹しました。

waro20_01.jpg隼也(成田凌)がマーチン・ショウの偽代理人にだまされたと分かったとき、てんちゃんの頭には藤吉さん(松坂桃李)が偽パーマ機具を輸入して失敗したときのことがよぎってしまって・・・2人とも、詰めの甘さと人の良さを利用されてだまされたんだと思います。藤吉さんはてんちゃんにとって信頼していたパートナーでしたが、今回は実の息子がしでかしたことです。「どうして止められなかったのか」と親としての責任を強く感じたはずです。あのとき、藤吉さんを厳しく叱った啄子さん(鈴木京香)の気持ちが痛いほど分かりました。

藤吉さんが生きていたころは、藤吉さんが隼也を叱って、てんちゃんがフォローするという夫婦でアメとムチのような役割がありましたが、今はアメになってくれる人が北村笑店にたくさんいるので、てんちゃんは藤吉さんに代わってムチの役割を果たそうと、誰よりも厳しく隼也に接しているのだと思います。

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似ているようで違う

藤吉さんと隼也。

waro20_03.jpgちょ突猛進なところは、藤吉さんも隼也も本当にそっくりだと思いますが、その突っ走り方は少し違っているような気がします。藤吉さんは目の前のことに真っ正面からグイグイ向かっていくタイプで、隼也はもう少し柔軟で目の前にあるものをヒョイヒョイかわしながら進む感じです。

そんな隼也の柔軟さやふわふわした感じが最初は頼りなく見えて「もうちょっとしっかりしなさい!」と思っていたのに、少ししっかりしてくると「何だか、さびしい」と思ったり(笑)。親心って本当に複雑で難しいなと感じながら、お母ちゃんを演じています。 

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社長が板についてきました。

waro20_05.jpg藤吉さんが作り上げたキースさん(大野拓朗)とアサリさん(前野朋哉)の漫才コンビを別れさせることは、てんちゃんにとって本当につらいことだったと思います。でも、漫才や北村笑店の将来のことを考えると・・・社長としての苦渋の選択でした。

このところのてんちゃんは、ミスリリコ・アンドシローの成功もあって、社長として少しずつ自信がついてきたような気がします。北村笑店での会議でも、それまでは「どうしよう?少し考えてみます」とちょっとオドオドしていたのが、今では「では、それでいきましょう」とか「それはダメです!」とはっきり言うようになり、会議での発言や振る舞いが変わってきました。

でも、変わらないのが風太さん(濱田岳)と伊能さん(高橋一生)です。いつもお互いの意見が食い違って、そのたびに風太さんが怒ったり、子どもみたいにすねたりする(笑)。しかも、2人の言い合いを聞きながら、万丈目さん(藤井隆)と亀井さん(内場勝則)も細かなリアクションをされていて、それがまたおもしろいんです。

会議のシーンがあったら、万丈目さんと亀井さんにもぜひ注目してみてください。

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■ コメント(2)
  • うさこ

    2018年02月17日 12時47分

    あんなに簡単に騙されてしまって、隼ちゃんしっかり!って思いましたけど、それがまた藤吉さん譲りのダメな部分の良さがあって、隼ちゃん、応援しています!そんな北村笑店で起こる悲喜こもごもを、いつもふんわり優しく俯瞰しながらおてんちゃんを励ますリリコは、本当に素敵です!

  • うさこ

    2018年02月20日 18時44分

    月刊きたむらの表紙に団吾師匠が載っているのを発見!また団吾師匠や文鳥師匠の落語が聞きたいです。この月刊誌も、HPで公開して欲しいです!どんな内容になっているのか、すごく読みたいのです!