えりの気象日記

2021年03月22日 (月)

23日はほぼ一日晴れ

きょう22日は彦根から桜の開花の便りが届きました。観測史上、最も早い開花となりました。これで近畿地方、残すは神戸のみです。その神戸の標本木は、きょう、2輪の花が咲いていたそうです。あす23日、あさって24日にも開花の発表がありそうです。

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あさって以降、平年を上回る暖かさが続き、20度くらいまで上がる日もありそうです。開花から1週間程度で満開を迎えますが、暖かい日が続くので、あっという間に満開を迎えそうです。

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きょうは上空に流れ込んでいた寒気の影響で、大気の状態が不安定となり、ところどころで雨が降りました。その寒気はあすにかけて北上し、近畿地方から抜けていく見込みです。

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あすは各地とも、ほぼ一日を通して晴れそうです。日中は日ざしがたっぷりと降り注ぐでしょう。雨の心配もなく、洗濯物を安心して干せそうです。

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※予報は22日午後7時現在のものです

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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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