えりの気象日記

2019年11月12日 (火)

日中は晴れるも 夕方から下り坂に

あす13日の日中は各地、晴れ間が広がります。日ざしによって気温が上がります。最高気温は20度くらいになりそうです。暖かくなるでしょう。

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ところが、夕方以降はだんだんと雲が広がります。夜はところによって雨が降りそうです。お帰りが遅くなる方は、念のため折りたたみ傘があったほうがよさそうです。

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この時期の天気のことわざに、「一雨一度(ひとあめいちど)」というものがあります。1回雨が降るごとに、気温が1度下がり、秋が深まっていくという意味です。ところが、あさって14日の雨のあと下がる気温は、1度にはとどまりません。

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最高気温は、15日金曜日には、上がっても15度くらいになりそうです。急に寒くなります。体調の管理に注意が必要です。

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さて、近畿地方もいよいよ紅葉シーズンです。色づく葉には、紅葉するものや、黄葉するものがありますが、それは葉の色素の「足し算」と「引き算」によるものなんです。黄葉は「引き算」です。実は、緑色に見える葉にも、黄色の色素が含まれています。春から夏にかけては、緑色の色素のほうが数が多いため、黄色が目立ちません。ところが秋になり、日ざしが少なくなると、緑色の色素が減っていきます。このため、黄色が目立つようになり、「黄葉」します。

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いっぽう、紅葉は「足し算」です。秋になると、緑色の色素が減るとともに、赤い色素が新たに作られていきます。このため、秋が深まるとともに、赤が一層濃くなっていくわけです。

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※予報は12日午後7時現在のものです



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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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