えりの気象日記

2019年11月05日 (火)

朝にかけてひんやり! 日中は日ざしが暖かく

きょう5日夜から、あす6日朝にかけて冷え込みそうです。標高の高いところでは5度を下回り、霜がおりる可能性があります。また、各地で、朝にかけて10度前後まで下がりそうです。今夜は布団を増やすなどして、暖かくしてお休みください。日中は気温が上がります。20度前後となりそうです。日ざしが暖かく感じそうです。

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あすもほぼ一日晴れる見込みです。朝から青空が広がり、日中は日ざしがたっぷりと降り注ぐでしょう。夜にかけて晴れが続く見込みです。

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あすは、洗濯日和になりそうです。厚手のものを干しても、よく乾きそうです。にわか雨の心配もなく、洗濯物を干したまま出かけても大丈夫そうです。

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さて、きのう4日近畿地方では「木枯らし1号が吹いた」と発表がありました。木枯らし1号は、気圧配置、風向風速、期間の3つを総合的に判断して、大阪管区気象台から発表があります。

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木枯らし1号の基準となる気圧配置は、冬型です。西に高気圧、東に低気圧です。まさにきのうの天気図は、西高東低でした。この気圧配置になると、北よりの風が強まります。

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北よりの風が、風速8メートル以上で吹くことが、風向風速の基準です。それも、この7地点のうち3地点以上で、というのが目安ですが、きのうは3地点を超えてはいません。あくまで目安なんです。木枯らし1号は、「季節のお知らせ」の意味が強いため、目安に達しなくても、発表されることがあります。

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また、基準となる期間は、二十四節気の霜降から冬至の間、晩秋から冬にかけてです。この期間外に冬型の気圧配置になって、北よりの風が強まっても、木枯らし1号が吹いたことにはならないんです。ことしは10月24日から12月22日の間でした。この期間に、冬型の気圧配置になり、目安の地点数には達していないものの、北よりの風が風速8メートルくらいで吹いたところが多かったため、木枯らし1号が吹いたと発表があったわけです。

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 ※予報は5日午後7時現在のものです



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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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