えりの気象日記

2019年08月28日 (水)

あす29日も傘を持っておでかけを

九州北部では記録的な大雨となっています。1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったところもありました。秋雨前線の活動が活発になったためですが、活動が活発になったのには、日本から遠く離れた、「台風12号」が影響しています。台風は暖かく湿った空気の塊です。その暖かく湿った空気が、日本付近に停滞する秋雨前線に向かって流れ込んでいるんです。

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近畿地方も前線の影響を受けて、雨が降りました。局地的に雨雲が発達し、京都市ではきょう28日、1時間に37ミリの激しい雨が降りました。

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あす29日も断続的に雨が降る見込みです。やむ時間もありますが、傘を持って出かけられたほうが良いでしょう。急に降りだしたと思ったら、短時間で雨が強まるおそれもあります。

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31日土曜日ごろにかけて、秋雨前線が日本付近に停滞する見込みです。近畿地方も雨の降りやすい状態が続く見込みです。九州北部のような記録的な大雨にはなっていないですが、降り続くことによって、地面の中の水分がたまり、土砂災害のおそれもあります。今後も、降り続く雨に注意が必要です。

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※予報は28日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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