今回は、新鮮な海の幸があふれる、和歌山日高町・由良町が旅の舞台。
旅人は、大阪・泉州生まれのドランクドラゴン塚地武雅さんと、北九州の海で育った吉住さんです。

由良町小引（こびき）で見つけたのは、今の時期しかとることができない「ヒジキ」。栄養が豊富な海のおかげで、昔から良質なヒジキがつくられてきました。海が育んだ由良伝統の料理をいただきました。錦糸卵やニンジン、揚げとヒジキを混ぜた“ヒジキごはん”、風味豊かな磯の香りが口いっぱいに広がります。さらに、のりの代わりにワカメを巻いてつくる“ワカメずし”。「しがさんにち」という、男の子も女の子も一緒に祝う４月３日の節句には欠かせない、この地に伝わる知恵の味です。心にしみる、おふくろの味を堪能しました。

さらに、素潜り夫婦の愛の結晶、超貴重な“黒アワビの肝あえ”や、母と娘の絆の味、磯にきらめく宝石“ガンガラ”など、知られざる入り江の港メシが続々登場♪お腹いっぱい、胸いっぱい！奇跡の海を大冒険します♪

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6月9日放送 えぇトコ「奇跡の海！最強コンビの港メシ ～和歌山 日高町・由良町～」より

つづく…さらに、おいしい情報は放送同時に掲載するブログでご紹介！
放送と一緒に、お楽しみください♪