えぇトコ

2020年02月12日 (水)

やっぱ えぇねん!おいしい故郷 ~福井・敦賀~

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今回は関西から足をのばして、福井県敦賀市へやってきました。

冬の厳しい自然の中で育まれた極上の幸をもっとおいしくと工夫を凝らし磨き上げた、故郷が誇る宝物を巡ります。

旅するのは、「スカーレット」で活躍中の西川貴教さんと羽野晶紀さん。

風が吹こうが、雪が降ろうが、やっぱり故郷が一番。温もりあふれる、冬の敦賀旅のはじまりです。

旅人:羽野晶紀さん & 西川貴教さん

                                        

旅した場所♪

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①巨大海鮮市場

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まずやってきたのは、巨大海鮮市場。日本海でとれた冬のウマイもんが所狭しと並びます。

たくさんの観光客や地元の人が押し寄せ、歩くのもままならないほど。敦賀自慢の大人気スポットです。

【番組で紹介した場所】

日本海さかな街

住所:〒914-0125 福井県敦賀市若葉町1-1531

電話:0770-24-3800

営業時間:1月~6月(10:00~17:30) 、7月~12月(10:00~18:00)

※上記の内容は2020年度の営業時間となっております。

※9:00から順次開店(飲食店除く)していきます。

定休日:1月~6月:第2水曜日(※5月は第2水曜日・木曜日)、7月~12月:無休

                                                                       

②敦賀ふぐ

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穏やかな湾に面した、色浜という小さな漁村へやってきた2人。漁師の山本彦一郎さんと、息子の雅彦さん、孫の彰彦さんに出会いました。いけすの中をのぞくと、丸々太ったふぐがいっぱい!この海で養殖されたふぐは、“敦賀ふぐ”と呼ばれる自慢の冬の幸なんです!日本海の冷たい海水でうま味がギュッと詰まり、おいしく育つのだと言います。親子3代で大切に育てられた自慢の敦賀ふぐをたたきにしてくれました。さらに、てっちりまで!敦賀ふぐのうま味が鍋いっぱいに溶け出した、ぜいたく極まりない一品です。

孫の彰彦さんは東京大学出身。祖父と父の姿を見て、最高の敦賀ふぐを育てたい!との思いで漁師になることを決意しました。一人前の漁師になるため、今日も故郷敦賀の海へ繰り出します。

【番組で紹介した「敦賀ふぐ」を食べられる場所】

漁師の宿 なかい

住所:〒914-0844 福井県敦賀市色浜30-6

電話:0770-26-1723

15:00以降チェックイン

食事のみでも可能(11:30~)

※7月・8月は敦賀ふぐの提供はしておりません。

   

③敦賀真鯛

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敦賀湾に面した沓という集落で、漁師の中村英樹さんに出会いました。育てていたのは、冬の敦賀自慢の“敦賀真鯛”。イチオシの食べ方でごちそうしてくださいました。1匹丸ごと使い塩だけ振って焼いた、敦賀真鯛の尾頭付きです。背中と腹とでは、まったく違う味わいが楽しめます。

小さい頃は、殺風景な漁村が嫌で、中学を卒業後は町へ出て遊んでいたという中村さん。しかし18歳の時、故郷の海のすばらしさに気づき、父の跡を継ぎ漁師になりました。ここで生きていきたい!そう思わせてくれる敦賀の海です。

【番組で紹介した「敦賀真鯛」を食べられる場所】

小料理 登喜輪(ときわ)

〒914-0062 福井県敦賀市相生町6-7

電話:0770-22-0512

※番組内で紹介した姿焼きは提供しておりません。

                                        

④氣比神宮

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街の真ん中にある、地元の人の心の拠り所、“氣比神宮”。

昔から「けいさん」と呼ばれ親しまれてきました。お参りの帰りに旅人が見つけたのは、延命長寿、無病息災を叶えてくれるという長命水。敦賀の人たちが大切に飲んできた水です。

【番組で紹介した場所】

氣比神宮

住所:〒914-0075 福井県敦賀市曙町11-68

電話:0770-22-0794

参拝時間:6:00~17:00

お守り・朱印等受付時間:9:00~16:30

 

⑤水ようかん

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氣比神宮の近くの商店街で見つけたのは“水ようかん”を販売しているお店。夏のイメージがある水ようかんですが、実は福井では冬に食べるのが定番だと言います。

敦賀のいい水が生んだ冬のお菓子、水ようかんはアッサリとした甘さで飽きのこない味わいです。代々水ようかんを作り続けてきたお店には、88歳の今でもお店に立つ看板娘の森本富美子さんがいらっしゃいます。富美子さんを支え、水ようかんの伝統を絶やしてはいけないと働きだしたのが若女将のあけみさん。昔は故郷の敦賀が嫌で都会に出ましたが、体を壊したため敦賀に戻ってきました。すると体も回復。敦賀の水のおかげだと言います。

故郷のすばらしさがつくりあげた冬の美味、水ようかんです。

【番組で紹介したお店】

御菓子司 森本

〒914-0063 福井県敦賀市神楽町1-2-23

電話:0770-22-0329

営業時間:8:00~18:00

定休日:不定休

※水ようかんは年中販売しております。

 

⑥おぼろ昆布

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北前船が北海道から昆布を運んできたことがきっかけとなり、敦賀の町中では、昆布があちこちに並んでいるのを見かけます。昆布の表面を削ってつくるおぼろ昆布は敦賀が発祥だと言います。

おぼろ昆布をつくる名人、別所昭男さんはこの道60年のベテラン職人です。代々昆布職人の家に生まれた3代目として、敦賀の地で伝統を守り続けています。名人が削った昆布を、なんとしゃぶしゃぶにしていただきました。しゃぶしゃぶで食べるのが一番、昆布のおいしさが味わえると言います。「やっぱり敦賀が好き」と笑顔で語る別所さん。人生のすべてをおぼろ昆布にささげてこられたのは、ひたむきな敦賀人の気質と穏やかな暮らしのおかげです。

【番組で紹介したお店】

増井弘海堂(ますいこうかいどう)

住所:〒914-0063 福井県敦賀市神楽町1-1-12

電話:0770-22-1051

営業時間:9:00~18:00

定休日:不定休

※番組内で紹介した、おぼろ昆布・とろろ昆布を使った料理の提供はしておりません。

 

⑦杉箸アカカンバ

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敦賀の豊かな冬の恵みは海だけではありません。

杉箸という集落で出会った農家の山口一夫さんは、ここでしか育たたないと言われる“杉箸アカカンバ”の収穫の真っ最中でした。一度名古屋へ出ていましたが、故郷に戻り、杉箸アカカンバのおいしさを知ってほしいと丹精込めて育てています。実はそば屋も営んでいる山口さん。杉箸アカカンバを使った、福井名物の越前おろしそばをふるまってくれました。普通は辛味ダイコンで食べる越前おろしそばですが、すりおろした杉箸アカカンバを入れることによって、辛味のあとにほのかな甘みがやってきます。

【番組で紹介したお店】

又八庵(またはちあん)

〒914-0314 福井県敦賀市杉箸79-42

電話:0770-27-1048

営業時間:10:00~17:00

定休日:平日

※4名様以上の場合は平日でも予約可能

 

                                                                        

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次回の放送もお楽しみに!

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