えぇトコ

2019年10月19日 (土)

愛いっぱい!幸いっぱい!あなたがいてくれたから ~和歌山 有田・海南~

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今回のえぇトコは和歌山県の有田市と海南市。

家族をこよなく愛するイクメン2人が、素敵な家族がつくりあげるここでしか味わえない秋の実りに出会います。

自慢の美味を生み出せるのは、すべて「あなたがいてくれたから」。家族への感謝があふれる幸せいっぱい秋の旅がはじまります。

旅人:杉浦太陽さん & つるの剛士さん

                                        

旅した場所♪

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①タチウオ

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有田市の箕島漁港にやってきた2人。そこは、見渡す限りどこもかしこもリヤカーだらけ!このリヤカーは漁を終えた船から魚を下ろして運ぶためのもの。漁師さんがとってきた魚を、港で待つ女性たちがリヤカーで運びます。迫力満点の活気ある漁港です。

中でも目を惹く魚がタチウオ。実は有田市はタチウオの水揚げ量が日本一!秋のタチウオは脂がのっていて一番おいしいと言います。

漁港で出会った若いご夫婦が、さまざまなタチウオ料理をふるまってくれました!タチウオの刺身に塩焼き、フライ、さらにこの地で昔から伝わる「まるあえ」という、酢でしめたタチウオを乗せた郷土料理まで!夫がとってくる新鮮な魚に胃袋をつかまれたという妻。そんな妻をいつも優しく包んでくれた無口な夫。支え合う2人を周りのみんなもずっと見守り応援してきました。町が一つの家族。箕島のタチウオはみんなをつなげています。

 

                                                                

②ほねく

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漁獲量日本一のタチウオの産地、有田で「ほねく」という名物が並ぶお店へ。タチウオを骨ごとすりつぶして作られることからその名がついた天ぷらです。

そんなお店を守り続けてきたお母さんの生きがいは、お客さんと楽しくおしゃべりすること。息子さんにお店を譲った今も、お母さんはお店に立ち続けます。子供の頃から店を手伝い、商いの心得もすべて母から叩き込まれたという息子さん。愛のある厳しさで受け継がれる故郷の味は親から子へしっかりと受け継がれていました。

【番組で紹介した「ほねく」を購入できるお店】

株式会社西村物産 直売店

住所:〒649-0316 和歌山県有田市宮崎町2443

TEL:0737-83-5929

営業時間:8:30~17:30  定休日:年末年始


                                          

③有田みかん

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有田といえば日本有数のみかんの産地。広大なみかん畑が目の前に広がります。

そこで出会ったみかん農家さんは家族一丸となってもうすぐ迎える収穫を前に手を動かしていました。なんと、この時期からでもおいしく食べられるという「極早生みかん」があるというので、収穫し、食べさせてもらうことに!とっても甘く、少し酸味もあってフルーティーな味わいです。

人が喜ぶおいしいみかんを作るのが生きがいだというお父さん。その一生懸命な姿を見て、妻は手伝い、息子は迷わず後を継ぐことを決めました。今日も、家族みんなでおいしいみかんを作り続けています。

 

                                                            

④シラス

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海南市の冷水(しみず)という港で、シラスの水揚げに出会いました。ミネラルが豊富な和歌浦でとれたシラスは「わかしらす」と呼ばれ、他のものと比べて白さと柔らかさが格別なんだそうです。しかもシラスは、春ではなく実は秋が脂がのっていて一番おいしいとか!とれたてを釜揚げにしたしらすを、ごはんにこれでもかというくらい盛り付けたしらす丼に、地元ならではの澄まし汁や天ぷら。13代に渡りしらす加工を営むご家族がふるまってくださいました!しらす本来の旨味がギュッとつまった、ここだけでしか味わえない逸品です。

小さい頃は仕事で深夜まで帰ってこなかった両親を見て、後は継がないと家を出た息子さん、しかし黙々と働く父の姿を見て、その背中を追うことを目標にしようと決めました。継いでもらってうれしかったとお父さんは言います。ステキな家族のおかげでお腹も心もいっぱいになりました。

【番組で紹介した「しらす」を購入できるお店】

株式会社カネマタ海産

住所:〒642-0035 和歌山県海南市冷水660

TEL:073-482-3139

営業時間:8:00~17:00 定休日:毎週水曜

 

 

⑤根来塗(ねごろぬり)

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江戸時代から変わらない街並みが続く黒江の町。根来塗をはじめ、400年以上の歴史を誇る紀州漆器の里です。

漆を塗り出してから完成まで一年かかるという根来塗。親子で守り続けている職人親子と出会いました。根来塗を作り続けて65年のお父さんは、慣れた手つきで何度も塗り重ねた黒の上に、丁寧に朱色の漆を塗っていきます。根来塗の真骨頂「研ぎ出し」、傷がつきすぎないよう桐などのやわらかい木から作った炭で慎重に削っていきます。

父の後を継ぐ娘さんは、故郷の誇りを絶やしてほしくないという地域の子供たちの声に励まされ、人生を根来塗に捧げる決心をしました。深い光沢に包まれた根来塗は親子の絆の証そのものです。

【番組で紹介した「根来塗」を購入できるお店】

谷岡漆芸店

住所:〒642-0012 海南市岡田296-1-3

TEL:073-483-2406

営業時間:9:00~16:30

定休日:土曜・日曜(※土曜は事前に連絡があれば営業致します。)

                                          

 

                                            

「えぇトコ」番組ホームページはちら

次回の放送もお楽しみに!

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