2016年01月18日 (月)
応急手当、打撲
軽い打撲の場合、患部を冷やすと、はれや痛みが軽くなります。強い打撲を負った場合、ケガした人をできるだけ楽な姿勢にします。脱臼や骨折の恐れがある場合はなるべく動かさないようにして包帯や三角巾を使って固定します。タオルで代用することもできます。患部を心臓より高くすることが原則です。激痛が伴う場合など、重症と思われる時は専門の処置が必要です。大規模な災害では救急車はなかなか来ません。ラジオやテレビなどを通じて情報をキャッチするなどして、医療活動を続けている病院に運びましょう。。
防災キャンペーン 地震ひとくちメモ
近い将来に発生すると指摘されている南海地震と東南海地震の2つの巨大地震に備えるための防災対策が関西でも進められています。
このページは、役立つ防災知識、防災の知恵、地震や津波の基礎知識を紹介しています。
全国の気象情報
1日3回更新予定です
関西地震ひとくちメモ
阪神・淡路大震災24年
関西の防災関連
あの日を胸に
関西ホットライン『朝の防災コラム』
京の防災
関西 NEWS WEB