〝番記者〟のつぶやき

2020年02月26日 (水)

虎番のつぶやき 阪神新戦力に注目!② ジャスティン・ボーア選手

阪神の沖縄キャンプで注目を集める新外国人選手を紹介するシリーズ
今回は、4番候補として期待されているジャスティン・ボーア選手です。

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■大リーグ通算92本の長打力

ボーア選手の魅力は、なんといっても長打力です。大リーグ通算92本と聞いてピンとこない人も多いかもしれませんが、その内訳に注目すると、ボーア選手の「飛ばす力」が際立っていることが分かります。

ボーア選手の大リーグでのホームラン数
2014年  1本
2015年 23本
2016年 15本
2017年 25本
2018年 20本
2019年  8本

2019年こそ1桁に終わりましたが、2015年から4年連続で2桁ホームランをマークするなど、コンスタントに打ち続けてきたことが分かります。ちなみに昨シーズンの阪神は大山選手の14本がチームトップでした。ボーア選手が「4番候補」といわれるのも納得です

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 ■柔軟性を兼ね備えたバッティング

ボーア選手が最初に実力の一端を見せたのが、キャンプの初日でした。フリーバッティングで54スイング中14本のホームランを打ち、スタンドで見つめていた阪神ファンを大いに喜ばせました。センターバックスクリーンにある電光掲示板に直撃する打球を打ったり、左中間にも3連続で打ち込んだり、広角に打ち分けられる柔軟性に首脳陣の期待も一気に膨らみました。ケースバッティングなど、実戦形式の練習でもスカーン、スカーンとホームランを打ってみせたボーア選手。
2月24日のオープン戦でもホームランの期待が高まらないわけはありません。しかし、ここでは2打席連続の見逃し三振に・・・それでもボーア選手は、前向きにとらえていました。

ボーア選手:
相手ピッチャーにやられたというより、自分自身があまり良くなかった。タイミングが遅れていたので修正してきたい。一日一日切り替えてやっていくだけだ。

hanshin200226b_3.jpg【練習後にご当地グルメのイチゴパフェを食べるボーア選手】

 

■矢野監督も期待

矢野監督もこの試合のあと、「どんどん打席に立てば、ピッチャーの軌道やストライクゾーンを学べると思う。ヒットは出なかったが、打席を重ねていってほしい」と話し、あくまで前向きでした。

阪神は昨シーズン、得点数が12球団ワーストという不名誉な成績でした。そんな打線強化の鍵を握るとみられるボーア選手について、矢野監督は、別の日の取材でこんなことも言っていました。

矢野監督:
うちは得点力不足が課題。ボーアのバットでホームランと打点を稼いでもらおうと期待している。パワーももちろんあるが、柔らかさも兼ね備えているバッター。打線の中心を担ってもらおうと思っている。

矢野監督の頭の中には、ボーア選手が打線の中軸に座る攻撃的な布陣がとうにイメージできているようです。その底力をオープン戦でたっぷり見届けてから、3月20日のシーズン開幕戦に突入してほしいと思います。

 

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(虎番記者:小林達記)

 

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