関西の芸術・文化

2018年10月10日 (水)

興福寺で天台座主が落慶法要

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300年ぶりに再建された奈良・興福寺の中金堂で10日、比叡山延暦寺の僧侶らが落慶法要を営みました。

奈良時代の創建以来、焼失と再建を繰り返した興福寺の中金堂は、300年前の江戸時代の火災を最後に失われたままでしたが、およそ20年がかりで再建され、今月7日から各地の寺の僧侶によって落慶法要が営まれています。
10日は、およそ2000人が参列する荘厳な雰囲気の中、大津市にある比叡山延暦寺の僧侶らが法要を営みました。
はじめに天台宗の最高位の僧侶で92歳の森川宏映天台座主がこしに乗って現れ、延暦寺の僧侶20人余りがお経に独特の節回しをつけた「声明(しょうみょう)」を唱えました。
このあと森川座主が世界の平和などを願う「表白(ひょうびゃく)」を読み上げ、中金堂の落慶を祝いました。
興福寺と延暦寺は平安時代以降、教義を巡って対立した時代もありましたが、今回、興福寺の招きで法要が実現しました。

2050001235_20181010183916_m.jpg興福寺に残る記録では、天台座主が興福寺で法要を営むのはおよそ600年ぶりだということです。
大阪から法要に参列した女性は、「延暦寺の声明は厳かですばらしかった。よい記念になりました」と話していました。

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