ドキュメント沖縄 OKINAWA1948−1949〜アメリカ人が写した人々の記録〜
1月17日(月)
午後8時15分〜/沖縄県域
(本放送 2008年3月7日)
終戦直後の沖縄を記録したカラーフィルム。
その中には、軍の記録にはない“復興に向かう沖縄の住民生活の記録”が残されていた。
撮影したのは、ハート・フォード・チューン氏。プライベートで沖縄にカメラを向け続けた軍人は、
復興と同時に弾薬被害に苦しみつづける沖縄の姿も目撃していた。
フィルムと共に残した手記には、その様子が克明に記されている。番組では手記とフィルムを辿っていく。