NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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戦跡マップ

魂魄の塔(糸満市)【放送日 H21.2.25】

糸満市米須地区に、戦後沖縄で最初に建てられた慰霊塔「魂魄の塔」があります。周囲を石垣で固めた円形の塔には、沖縄戦で犠牲になった住民など、3万5千人がまつられています。
戦後、放置されたままの遺骨の収集が自発的に始まり、拾った遺骨は、今の魂魄の塔がある場所まで運ばれました。およそ500人の遺骨が納められた昭和21年2月27日、魂魄の塔と名付けられました。その後も遺骨収集は続き、本島南部の各地から3万5千人の遺骨が納められました。
遺骨の多くは、昭和54年、摩文仁にある国立沖縄戦没者墓苑に移されました。しかし、親族がどこで戦死したか分からない遺族が、今も魂魄の塔を訪れています。

【場所】
米須西の丁字路から県道223号線を1キロほど進み右折すると、各都道府県の慰霊塔があります。魂暁の塔はその一角にあります。

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