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答えは…@『でいご』

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仲田幸子さんは1933年の10月10日生まれで、11歳になった 1944年10月10日に米軍機の大空襲に見舞われました。 戦後も幼少時代に祖母に連れて行ってもらった芝居の魅力が忘れられず、1947年、15歳の時に 「南月舞劇団」に入団し喜劇役者となりました。その後、伴侶となる役者で演出・脚本家の仲田龍太郎さんと共に 「仲田龍太郎一行」改め「劇団でいご座」を立ち上げ、座長として喜劇役者の地位を固め現在に至っています。

Aのがじゅまる(ガジュマル)は、沖縄や東南アジア原産のクワ科の常緑高木です。 沖縄では「キジムナー」と呼ばれる子どもの精霊が宿る木と言われています。

Bアカバナーは、「ハイビスカス」を指すうちなーぐちです。沖縄のハイビスカスは赤い大きな花を付ける種類が多く、 「グソーバナ(あの世の花)」とも呼ばれて昔はよく基地に植裁されていました。

Cイペーは、南米原産の落葉高木。沖縄では「イッペー」とも呼ばれて街路樹などでよく見かけます。 2〜3月には黄金色の花を咲かせます。

(沖縄に根ざした笑いを追求するお笑い団体「FECオフィス」の代表で、ご本人も芸人および俳優としても活躍。 今は沖縄のこれからのお笑いの担い手の育成に力を入れている山城智二さんからの問題です。)

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