「復帰っ子」という言葉をいつ誰が使い出したのかは実は分かっていません。 復帰に詳しい沖縄大学客員教授の新城俊昭さんによると、復帰20年のころ、 つまり復帰っ子が20歳を迎える1992年ごろには、すでに使われていたそうです。 新城さんは「復帰後の世代を表す言葉として自然発生的に生まれたのではないか」と説明してくれました。
(ガレッジセールの川田広樹さんや、大御所風民謡歌手の護得久栄昇さんら 沖縄出身の芸能人などが復帰50年に向けて様々なイベントを開催するプロジェクト「結515」からの問題です。 )
復帰っ子の定義はちゃんとしりませんでした。「学年」なんですね。 1973年生まれのかたも「復帰っ子」と自称するのでしょうか。 興味深いです。