戦後からある「新県道」に【アーニーパイル国際劇場】が1948年1月21日に正式開館 (47年9月に非認可のまま開館)したことでその周辺が繁華街として発展し、「国際通り」が誕生。 経営主の高良一は、当時の軍政府から劇場建設を認可されてやすくするために伊江島で戦死した 著名な従軍記者アーニー・パイルの名前を劇場名につけました。 沖縄県内で映画や映画史を研究しているシネマラボ突貫小僧の平良竜次さんと當間早志さんからの出題でした。