当時小学2年生だった比嘉義直さんから写真を提供していただきました。 自治体からニコニコマークの下敷きとペンケースをもらったそう。 当時の沖縄の子どもたちは、暑いとき、うちわ代わりに下敷きを使っていたそうで、 比嘉さんの下敷きはすぐに壊れてしまったそう。 一方ペンケースは「ニコニコマークのデザインが男心に恥ずかしくて」(比嘉さん談)と、 使わずきれいな状態で今も持っているそうです。