再起へ ~てらファームだより~ No.57
台風18号で被害を受けたてらファーム、秋植えで再スタートです。
ジャガイモ!
大根、はすぐに芽が出てきました。
メキャベツ、虫に喰われないようにせねば。
数ヵ月後の収穫が楽しみです!
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台風18号で被害を受けたてらファーム、秋植えで再スタートです。
ジャガイモ!
大根、はすぐに芽が出てきました。
メキャベツ、虫に喰われないようにせねば。
数ヵ月後の収穫が楽しみです!
頭を使った新スポーツ、「ヘディス」に挑戦しました!
ヘディス九州大会チャンピオンの山本嘉輝さん。無謀にも
生放送で彼と対決することになりました。
S藤ディレクターによるかっこいい編集、負けられません。
体を張って挑みました。ダイレクトボレーという大技にも
挑戦。
チャンピオンから1点だけ奪うことができました。
山本さんと番組に協力してくれた皆さん!さらに、白シャツ姿が
S藤ディレクター、バンダナ姿がM辺カメラマン。
皆さん、どうもありがとうございました!
PS 放送翌日、体のあちこちが筋肉痛です(笑)
運転は、苦手
幼少期には、遊園地のゴーカートを大破させたこともある・・
そんな私ですが、
9月20日のしんけんワイドの放送の中で、
日田市にある「ヒタハシリベース」をご紹介しました!
「ヒタハシリベース」には、ミニカーを走らせることができる
ミニカー専用のレース場があります。
1980年代から30年以上にわたって販売されているこのミニカー。
私は、アニメでは見ていたのですが、自分で作ったことはなく、
番組内で南波アナウンサーさんに紹介する際には、ローラーをモーターと言ってしまう始末・・
(南波さんが大好きだったということもあり、大変怒られました。笑)
レース場は、学校から帰ってきた小学生たちでにぎわっていました!
1センチほどの部品の違いで、スピードがまったく違ってくるそうで、宿題をレース場で終わらせ、
熱心にメンテナンスを行っていました。
子どもたちが、集まって夢中になって遊ぶ場所は、いまや少ないのではと勝手に思っていたのですが、
そんなことはありませんでした。学年、性別関係なく本当にみんなでパーツについて議論をしながら楽しんでいました。
レース場の運営をされている佐尾虎太郎さん。
子どもたちが気軽に集まる遊び場にしたいと、運営をされています。
気さくな人柄で、子どもたちに大人気!!慕われている様子が伝わってきました。
そして佐尾さんが手に持っているものは・・
私もレースに参加できるようにと、佐尾さんが、作ってくれました!!!!
その名は、「しんけんワイドおおいた773号」!!
どーもくんと、ななみちゃん、車のサイドには、ななみちゃんにかけて「773」の文字が・・
細やかな作りに思わず、
「すっごーーい!!!」と声をあげました。
完成前のどーもくん。
佐尾さん、何でも作れるんですね・・
NHKと佐尾さんの思いをのせて、773号は、2人の小学生とともに、レースに挑みましたが・・
結果は惨敗!!!レース中にコースアウトをしてしまい、大きなたんこぶを作る結果となりました。
ですが、とっても楽しかったです!!!
収録の準備中にも佐尾さんをはじめ、レースに参加してくれた男の子からも、いろいろなことを
教えてもらいました!
ありがとうございました!!まずは、パーツの名前から覚えなくては・・
投稿者:緒方 直加 | 投稿時間:13:47 | カテゴリ:緒方直加のなごやかなおか | 固定リンク
最近、トースターを買ったので、グラタンに挑戦!
海老マカロニグラタン♪
取材先から栗をいただいたので栗ご飯弁当。
最近、料理、少し上達したかもしれません♪
と思いきや、秋刀魚の網焼き、油がコンロにポタポタ
落ちて大失敗。まだまだ修行が続きます。
ゴマには外皮の色から大きく分けて、白ゴマ、黒ゴマ、
そして金ゴマ(黄ゴマとも)があります。
金ゴマを町の特産にしようと栽培を進める
豊後大野市の金ゴマ農家を訪ねました。
収穫した金ゴマの茎を半月ほど干すと、このように茶色に変色します。
昔からの農機具が今も活躍していました。「唐箕(とうみ)」です。
金ゴマに付着した小さなチリやゴミを手回しで起こす風で吹き飛ばします。
堀キャスター、なかなか苦戦していました。
小さな金ゴマを実から取り出すまでに、ふるいにかけたり、
唐箕を使ったりと、農家の方々の手間ひまがたっぷりと
かけられていることがよくわかりました。
豊後大野の金ゴマをさらに普及させていきたいという
芦刈善治さん。日本のゴマはほとんどが外国産に頼っている
のが現状ですが、こうした芦刈さんのような取り組みを
ぜひ応援していきたいです!
「好きっちゃおおいた」の企画で二株キャスターが竹田で乗馬に
挑戦しました。ほとんど乗馬の経験はないということで、恐る恐る
乗っていました。
このあと、馬を追ってカメラクルーと山を走り回ることに・・
天高く馬肥ゆる秋、という言葉がぴったりのお天気♪
奥に見えているのは九重連山です。
だんだんと様になってきた二株キャスター、余裕の笑顔も。
ところが・・
最後はこの表情(笑)、馬からキスを受けるのですが、
心を開ききれない二株キャスターでした(笑)
台風18号はてらファームにも大きな爪あとを残しました。
台風特設ニュースの仕事を終え、翌朝、大きな不安を抱えながら
てらファームに向かいました。
予想以上に大きな被害を受けていました。大葉は幹が折れ、
人参の芽は土を被っていました。
自撮りの顔も冴えません。
長ネギはすべて横倒し。
台風直前にたまたま撮っていたブロッコリー、虫にもやられず、
きわめて順調に育っていました。それが・・
言葉がありません・・・
順調に色づいていた唐辛子も・・
土をかぶって枯れかけています。
趣味でやっている私ですら大きなショックなのに、
農業で生活されている方々の衝撃はいかばかりかと胸が痛みます。
自然の恵みのありがたさと、自然の驚異がもたらす恐ろしさを同時に
深く味わいました。
火事でクローズしていた別府の老舗ライブハウス、ヒットパレード=
ヒッパレが、新店舗を構えてリニューアルオープンしました。
店には溢れるほどの花、開店前から行列、そして大分のテレビ局は
各社が生中継で伝える大騒ぎでした。
一つのライブハウスの再開がなぜここまで注目されるのか。
別府出身のある知人は、「ヒッパレには子どもの頃から
親に連れてきてもらった。ベッパー(別府人)にとっては
心の故郷のようなもの」と話していました。
確かに、この日も子供からお年寄りまで、世代を超えて
人が集まっていました。こんなライブハウス、見たことがありません。
別府という町の魅力の奥深さをさらに知った思いでした。
緒方キャスターとHカメラマン、音照Nちゃん。
別府担当N記者と緒方キャスター、そして、支配人の
川野昌秀さん。学生時代から30年ほどヒッパレで働いてきた
そうです。
火事を乗り越えたヒッパレ、ベッパーカルチャーの拠点として
ますます繁盛を!そして私も次回は客として行きたいです!
後は、ぶつ切りにしてさっと湯通し、
投稿者:鈴木 遥 | 投稿時間:16:13 | カテゴリ:鈴木遥の体ハルカ! | 固定リンク
日田の酒蔵を訪ねました。
地元の高校生が、仕事の内容を学んでいます。
井上酒造(株)の井上百合さん。7月の九州北部豪雨では、
酒米が水に浸かるなどの被害を受けました。再起をかけて
日々、奮闘しているそうです。
熱心に話を聞いたり質問したりする高校生と接し、
井上さん自身も大きく励まされたとおっしゃっていました。
高校生たちは、見聞きしたことをビデオに収め、自分たちで編集し、
のちほど、地元NPOの支援で、発表の場を設ける予定です。
九州北部豪雨から2か月あまり。日田が水害を乗り越え、
仕事や生活の場として、若者たちを引き付けられる町で
あり続けて欲しいと思いました。
高崎山の猿を見に行きました。学生時代に一度、訪れた
ことがありますが、20年以上前のことでほとんど覚えていません
でした。
高崎山の麓からケーブルカーに乗り数分後、突然、猿の大群に
出くわし、驚きました。
ガイドさんによると、猿の世界はボス猿を筆頭に、厳しい
上下関係があるそうです。メスや小猿はこの広場に来られますが、
オスは、ボスを筆頭に力のある数頭に限られているそうです。
力のないオスは、ここでガイドさんから餌をもらうことは
出来ないのです。この世知辛さ、人間の男社会と同じですね。
一緒に来た息子は無邪気に楽しんでいましたが、猿の世界も
ラクではないことを知ってもらい、人間の男社会をうまく
渡りきってほしいと、しみじみ思いました。
坊がつるのすぐ近くにある法華院温泉山荘。山歩きの後、
ここで温泉に浸かりました。最高に気持ちよかったです!
法華院温泉山荘からすぐ近くのログハウスに泊まりました。
薪で火をおこし、シチューや野菜炒めを作りました。
日が暮れて、夜がふけるにつれ、存在感を増す焚き火。
息子と一緒にずっと眺めていました。
翌朝、坊がつるとその先の平治岳(のはず)を眺めながら
朝食。大分の自然の素晴らしさを満喫しました!
大分でもっとも行きたかった場所の一つ、坊がつるに、
両親と息子を連れて行ってきました。長者原登山口から出発し、
雨ガ池ルートで向かいました。
3時間ほど歩くと、憧れの坊がつるが見えてきました!
九重連山に囲まれた大草原、まるで別天地のようでした。
大分がますます大好きになりました。
今回は坊がつるまででしたが、次回からは、ここをベースに
久住山や三俣山など、九重の山々を一つ一つ、踏破していきたいです。
先日、夏休みをいただき、由布岳に登りました。
1583メートルの山頂、天気もよく、最高の気分でした!
別府湾の海や大分市内も一望できる大パノラマに感動。
一緒に登った両親は頂上付近の分かれ道までで「もう
十分」とのこと。
手作り弁当で元気になってもらい、3人でゆっくり下山しました。
由布岳は私にとって「親孝行の山」となりました。
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