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おはようビタミン

2017年9月11日(月)

カラオケ新時代

 日頃のストレスをカラオケで歌ってスッキリ解消するという方も少なくないと思いますが、そんなカラオケの楽しみ方が、いま幅広く進化しています。まさに“カラオケ新時代”の到来です!

リポーター:髙橋康輔アナウンサー

ユニークなカラオケボックス続々!

 東京・品川にこの夏、電車の車内をイメージしたユニークなカラオケボックスが登場しました。部屋の備品はすべて実際に鉄道で使われていたもの。壁には、車窓からの眺めが映写されますが、これも実際の路線映像です。さらに車掌さんのアナウンス体験が出来るカラオケもあり、とことん電車に乗っているような気分を味わいながらカラオケを楽しめます。
 こうしたユニークなカラオケボックスは、いま各地に増えています。ボルダリングが楽しめるカラオケボックスだったり、昭和レトロな雰囲気のカラオケボックスだったり。歌うだけでなく、スポーツで汗をかける!ほっこりできる!などプラスアルファの魅力で話題を集めています。

最先端カラオケで夢実現!

 一度でいいから大観衆の前で歌ってみたい!そんな夢をかなえてくれるカラオケが登場しました。そのカラオケは家庭用のゲーム機を使って体験できます。歌い手が専用のヘッドマウントディスプレイを装着すると・・・、目の前に現れるのは1500人の観衆!実は、このカラオケは、コンサートをバーチャルリアリティーで体験できるんです。それも人気グループ、ゴールデンボンバーのメンバーと一緒にステージに立って歌う体験ができます。

カラオケで介護予防!

 カラオケは、いま介護予防の分野でも注目されています。東京、清瀬市では一昨年6月から65歳以上の市民などを対象にカラオケを使った健康教室を行っています。その主なメニューは、まず①懐メロを歌いながら、全身を使った体操を行います。歌と体操、2つのことを同時に行うことで、注意力アップも期待できます。そして、②歌詞を「パ」「タ」「カ」「ラ」に置き換えて歌うことで、口の筋肉をトレーニングします。「パ」「タ」「カ」「ラ」と発声すると、口と舌の動きが大きくなり、モノを噛んだり、飲み込んだりする力が鍛えられます。他にも③ところどころ歌詞を隠して懐かしい歌を思い出しながら歌うプログラムも。脳への良い刺激となり、物忘れの予防などにつながります。
 これらのカラオケ体操は、カラオケメーカーが開発した機器を使って行います。プログラムは500以上あり、カラオケメーカーと東北福祉大学などが共同で開発しました。