リポーター

2019年04月16日 (火)ありがとう『平成』!


リポーターの大沢幸広です。

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今月1日に新元号『令和』が発表されましたね。
その発表からおよそ4時間前、私は岐阜県関市の道の駅からの中継を担当しました。
その名も平成(へなり)地区がある街です。
中継にご出演いただいた道の駅のスタッフ、森成孝さんと。

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前日の日曜日。
現地に着いて、本当に驚きました。駐車場は大混雑、ほどなく満車状態に。

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この日が日曜日だから?いえいえ。
森さんによると、去年の秋以降は平日でも混雑は珍しくないし、
道の駅に入れない車で付近の道路が渋滞することも(!)あるそうです。
この日も団体ツアーバスまでやってきていて、
まさに森さんの言葉通り「平成フィーバー」再来。
やはり皆さん、去りゆく平成が名残惜しいのでしょうか。

そして、中継後半でご紹介した新元号の予想。

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ご出演いただいた美濃羽治樹さんと私が持っている3つの元号が、予想のトップ3。
安永→永和→安久の順に多かったそうです。
美濃羽さんの「寂しい気持ちはあるものの、それ以上に新たな時代に期待している」と
にこやかに語る表情が印象的でした。

元号が平成に変わった当時、私は8歳。
平成の時代に多感な時期を過ごし、そして社会に出ました。
間もなく新たな時代を迎えられるのも、
一人一人が等しく共有した「平成」があったからこそ。
ありがとう、平成!

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2019年04月08日 (月)新しい気持ちで!


リポーターの芳川隆一です。

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この春から新たに「おはよう日本」のメンバーに加わりました!
どうぞよろしくお願いいたします。
2015年~2017年まで、早朝キャスターを務めていました。
久しぶりの「おはよう日本」、わくわくしています。

この季節、街中では、真新しいスーツに身を包んだ新社会人をよく目にしますね。
春は新しいスタートの季節。
私も、3月まで担当していた「これでわかった!世界のいま」(=通称“せかいま”)から、
心機一転、がんばります!

その「せかいま」で最後に取材したのが、
これから技能実習生として来日するベトナム人女性でした。

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グエン・ティ・タイン・フォンさん(22)です。
フォンさんは、この夏から岡山県の介護老人保健施設に派遣されることになっています。
まさにフォンさんも、今、新しいスタートに向けた準備の真っ最中なんです。
日本で介護を学んで、帰国後はベトナムでも介護関係の仕事に就きたい!と、
彼女は今、首都ハノイにある、日本で働く人材を育成するための学校で学んでいます。
その学校の1シーンがこちら。

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ずらりと並んだ生徒たち。何をしているか分かりますか?
実は、日本のラジオ体操の真っ最中。
「ゆっくりと上体をそらせま~す♪」という声に合わせて
一斉にそのポーズをしている所なんです。
全校生徒は1200人以上。
日本語や、介護や建設など専門分野の勉強に加えて、
こうして日本での生活や文化などもイチから学びながら、
皆さん、来日に向けて準備していました。

フォンさんの来日は6月の予定です。
日本でもまた会えたら嬉しいなと思っています。
春は新たなスタートの季節。
これからやってくる実習生たちに気持ちを重ねながら、私も新たな気持ちで頑張ります!

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2019年03月28日 (木)おは本(ポン) → ひめポン!


中澤輝(あきら)です。

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ずっと大好きだった「おはよう日本」、3月で卒業します。
これから大好きになる「ひめポン!」、4月に入学します。
(※ 愛媛県域放送・平日・午後6:10~7:00)

2年に亘ってリポーターを担当した私は、
今春、前任地である四国・松山放送局へ異動します。

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「おはよう日本」の卒業式は、3月15日(金)。
【まちかど情報室】の出演が最後でした。
コーナーの最後に、お別れのあいさつをする時間を頂き、
視聴者の皆さんに感謝の気持ちを伝えられました。

改めて、このブログでも・・・
『全国の皆さん、ありがとうございました。行ってきます』。
『四国地方の皆さん、愛媛県の皆さん、ただいま。どうかよろしくお願いします』。

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「おはよう日本」アナウンスの皆さんから花束を贈られて、
“本当に今朝で卒業なんだ”と噛み締めました。

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放送後、「おはよう日本」の放送に携わる皆さんとの記念撮影♪

「おはよう日本」は、私にとって大切なもう一つの家族です。
・心の広い頼れるお父さんがたくさんいます。
・笑って褒めてくれるたくさんのお母さんがいます。
・仕事が出来て尊敬できるお兄ちゃんがいっぱいいます。
・美しくて優しい憧れのお姉ちゃんがいっぱいいます。
・可愛がっている人懐っこい弟もいっぱいいます。
・気配り上手で自慢の妹もいっぱいいます。

“生まれ変わっても「おはよう日本」ファミリーに入りますか?”
そう聞かれたら、迷い無く即答します。
“はい”。

大好きだからこそ、家族のもとを離れがたい・・・。
でも、成長するためには独り立ちする時も必要です。
それが、2019年春というタイミングです。


振り返れば様々な経験が出来た2年間でした。
この先のNHKアナウンサー人生に必ずプラスになると確信しています。

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2017年春、「おはよう日本」ファミリーに入った時に作って頂いた名札です。
今も大切にしています。

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2000メートルを超える山に登り、「山の日」に中継しました。
2泊3日で臨んだ放送。総勢およそ30人のクルーで成し遂げた達成感は忘れません。

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「気になる@LIVE」では、締めのキーワード“中継でした”の出し方に情熱を注ぎました。
視聴者の皆さんをクスッと笑わせたい、ちょっと驚かせたいとアイデアを出し続けました。

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私は時に「被災地アナウンサー」と呼ばれることがあります。
ここ数年、日本各地で様々な災害が発生しました。
その現場に駆け付けることが多かったからです。

“被災地を見て、被災者に会い、被害を知る”。

私がその過程で大切にしたのは、被害を伝えるだけで終わらせないこと。
被災地が一歩踏み出す瞬間を逃さない、
被災者が立ち上がろうとする姿勢を見逃さない・・・etc。
僅かかもしれませんが、‘希望の光’を探しました。
同じ被災地で頑張っている人がいる、
同じ苦しみの中で前に進んでいる取り組みがある・・・etc。
被災地の皆さんが放送を見て、救われたと思える情報を発信したかったからです。

九州北部豪雨の被災地、福岡県・朝倉市。
土砂災害の凄まじさを目の当たりにしたのは、この時が初めてでした。
ここが「被災地アナウンサー」の‘原点’かもしれません。

災害に負けない心、くじけない姿を見られました。
だからこそ、その事実をより多くの人に伝えようと思いました。


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去年7月、西日本豪雨の発生直後に、高知→愛媛→岡山と転戦し中継。
1か月後も愛媛から中継。2か月後には広島の取材も加えて再び愛媛から中継。

前任地・愛媛県の実情を伝え続けることが、いつしかライフワークになっていました。
知った土地だから、知っている人がいるから、
それだけで伝えようとする思いは無意識に強くなります。
発する言葉にも思いが乗ります。

被災地の皆さんに出会い、託された思い。
それを伝えられるようになったことが
被災地取材を通じて私が成長できたことかもしれません。

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被災地中継後、クルーで肩を組んで瀬戸内海に誓いました。
【「おはよう日本」は、被災地に寄り添い続けます】。

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全国各地の夏の被害がまだ記憶に新しい中、発生した9月の北海道地震。
すぐに向かいました。

北海道で見た光景は、つらい景色が多かったのですが、温かい風景もありました。
東日本大震災や熊本地震の被災者が続々と救援に入ってくる姿です。
被災者の皆さんは口々に言います。
「あの時、自分たちは助けて貰った。だから、今度は助ける番」だと。

「日本人は強い。絶対、大丈夫」。被災地取材を通して感じた真実です。

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最後のロケも、被災地でした。8年前の東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市。
いつか必ず足を運ばなければと思い続けてきた‘奇跡の一本松’。

「被災地アナウンサー」の称号は、いりません。
これ以上、災害が起きないことを強く希求します。

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2019年4月1日(月)から「ひめポン!」キャスターとして、走り出します。
愛媛県にお越しの際は(四国へ旅行の際は)、是非、ご覧下さい。

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2019年03月20日 (水)ありがとうございました!!


リポーターの高橋康輔です。

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この春で、「おはよう日本」を卒業することになりました。
2年間、大変お世話になりました。

去年は、「気になる@LIVE」や「check!エンタメ」での仕事が思い出深いです。

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こんな高い木の上で、生中継したときには、リハーサルで、木の上にあがったきり、
放送終了後まで2時間近く下りることはありませんでした。
木の上で動きを修正する必要があったので、
木の下にいたディレクターとのやりとりは、互いに「大声で」。

プロ野球開幕に合わせて、こだわりグルメも紹介しました。

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上記、放送内容と写真は直接関係ありません。

写真の説明をしますと、
バンザイ三唱の図ではなく、見事、盗塁成功!のつもりです、はい。

さらに、ビッグな方へのインタビューも!

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俳優の水谷豊さんには、長年構想をあたためてきた作品を
映画として、世に送り出す思いをうかがいました。
刑事役でも知られる水谷さんは、
ことし、オリジナル作品の監督も務められるとのこと。
直接お話をうかがった方の近況は、その後もずっと気になるものです。

また、あるときには、

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遣唐使、阿倍仲麻呂が読んだふるさとの絶景を体感しようと、
奈良市の若草山に登ったこともありました。
時を越えて、歴史上の偉人の見た景色を感じる。ワクワクする時間でした。


2年目のことしは、
あらたに「まちかど情報室」を担当するようになったほか、
国会中継や全国戦没者追悼式の式典中継など、
報道リポーターとして、「おはよう日本」以外のフィールドでも
仕事させていただきました。


おはよう日本最後の出演の日となった3月8日、
放送終了後、この日の放送に関わった皆さんが記念撮影のために
わざわざ、集まってくださいました。

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「おはよう日本」は、関係する人の多さから、
大所帯だね~と言われることがあるのですが、
集まってくださったお一人おひとりの姿をみて、
人が多いだけでなく、あったかいファミリーだったんだなと実感しました。

同僚の仕事ぶりから刺激を受けることも多かったですし、
それぞれが専門性を発揮し、尊重しあいながら番組を作る。
まだまだ働きたい職場でした!

わたしは4月から、
水戸放送局で夕方の番組「いば6」のキャスターを担当します。
実は、「おはよう日本」に来る前に務めていたのが、水戸放送局でした。
里帰りする感じです。


日本一すてきなお二人のキャスターワークを
近くで見てきた経験をいかして、がんばるぞ!

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また、おめにかかりましょう。
ありがとうございました。
高橋康輔

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2019年03月12日 (火)一言で...


廣田直敬です。

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卒業式、入学式と続く季節です。

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<涙でかすむ卒業式の文字>

先日参加した息子の高校の卒業式で、
担任の先生が生徒の名前を一人ずつ読み上げているうちに、
3年間を思い出したのでしょう、こらえきれずに涙声になりました。
震える声で読み続ける先生を見ていて、保護者がもらい泣きを始めました。
14クラスあるので、全クラス分の卒業生の名前を読み終える頃には、
会場全体が泣き声で一杯になるのではないかと心配になりました。
そしたら、同じことを感じたのでしょうねぇ、
機転の利く高校生が、一人で、たった一言で会場の雰囲気を変えました。

以下、名前はすべて仮名です。

「北野剛寛」「はい!」
「小郷知子」「はい!」
「豊永博隆」「はい!」
「三條雅幸」「はい!」
「酒匂飛翔」「はい!」
「高橋康輔」「はい!」

先生が泣きそうになるのをこらえる。
保護者席からもすすり泣きが聞こえる。
まずい。
誰か一人でも声を出して泣き始めたら、もう止まらなくなる。
コップ一杯に水が溜まっていて、もう一滴水を注いだら、こぼれる、
というようなギリギリの感じ…。そしたら次の生徒が…。

「中澤輝」「はい! 元気です!」

爆笑でした~。
会場に笑顔があふれました。
笑い声が収まるのを待って、先生が再び名前を読み始めて、
実にいい雰囲気になりました。
見事な一言でした。

丸刈りの男子生徒を見て、野球部員だなぁ、などと思っているうちに、
自分が入局したばかりの頃のことを思い出しました。

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<甲子園で土産に買った沖縄水産のペナント>

1991年の夏、沖縄水産高校が夏の甲子園で
2年連続準優勝をしたときのことです。
駆け出しのアナウンサーだった私は、「ふるさとリポーター」として
甲子園の初戦からずっとアルプスリポーターをしていました。

決勝戦。
13対8で大阪桐蔭に破れ、最後のスタンドリポートをするときに、
まったく準備をしていないコメントをすることができました。
「今年の夏、初めて相手チームの校歌を聞きました」
今思い返しても不思議なのですが、どうしてこんなことを言ったのか分かりません。
「その場でしか言えない事を言え」とさんざん先輩に教え込まれたことを
初めて出来たかなぁと思いました。
思い出の一言です。

色々な一言と出会う楽しみ、ひねり出す苦しみとのお付き合いが、
まだまだ続きますように。

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2019年02月26日 (火)思い出


リポーターの高橋康輔です。

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休暇で秋田へ行ったときの話です。

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こどもたちと
「木のおもちゃ」に触れてきました。

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訪れた日が日曜日だったこともあり、大勢の家族連れでにぎわっていました。

どこかといいますと、
三角屋根のこの建物。

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        黒板               体育館のステージ

廃校になった小学校を活用した施設です。

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施設内のいたるところから、当時の元気な子どもたちの声が聞こえてきそうです。

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この場所は、「旧鮎川小学校」。
国の登録有形文化財でもある校舎は、昭和20年代の木造。
林業が盛んな秋田県でも最大級の現存する木造校舎です。

体育館の中央には、木のおもちゃのほかにも

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まるで秘密基地のような木の構造物もあって、
近くの森で基地を作って遊んだ幼いころを思い出しました。

楽しい思い出をよみがえらせてくれて、パパも楽しかったです。

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2019年01月25日 (金)新春恒例の、あの場所へ!


リポーターの大槻隆行です。

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今年もどうぞよろしくお願いいたします!

先日、ある場所で新年ならではの仕事をしてきました。
その場所がこちら。

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皇居のお濠です。
そのお仕事とは…皇居で開かれる、新春恒例の「歌会始」です。
平成最後となる今回の「歌会始」、
入選して歌が披露された皆さんの、
緊張感がありながらもどこか晴れがましい表情が印象的でした。

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放送に臨んだアナウンサーのメンバーで終了後に一枚。
左から、兼清 麻美アナ、大沢 幸広アナ、私・大槻、中野 純一アナです。
本番まで、4人でコメントのチェックを繰り返してきました。
無事放送が終わり、みんなだいぶ表情が緩んでいます

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ことしの「歌会始」のお題は『光(ひかり)』でした。
帰り際に再びお濠を見てみると、
日の光が差し込み、白鳥がくつろぐ姿が…
こんな穏やかな一年になることを願い、皇居を後にしました。

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2019年01月15日 (火)はつしごと =「初仕事」&「初私事」


リポーターの中澤輝(あきら)です。

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新年おめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いします。

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平成31(2019)年の“はつしごと”=「初仕事」は、
日本経済を牽引する企業トップへのインタビューです。

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日本経済団体連合会、経済同友会、日本商工会議所の3団体が開く
毎年恒例の「新年祝賀パーティー」。
会場となった東京都内のホテルへ早速、向かいました。

会場内の光景は、始まる前と始まった後で一変。
パーティー開始と共に、スペースが全く見当たらないほど、人・人・人で溢れました。
それも、テレビ、新聞、雑誌で目にしたことがある顔ばかりです。
集まったのは、企業の経営者らおよそ1800人。

「おはよう日本」として、皆さんに尋ねた質問は2つ。

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① 平成の日本経済。どのような30年だったと振り返りますか?

異口同音に返ってきた言葉は・・・
『自然災害あり、経済危機あり、厳しい時代だった』。
『日本企業のグローバル化が試された』。

その一方で、明るい兆しにも目を向けていました。
『日本の魅力が世界に広まった30年。訪日外国人の増加がその証』。
『AIなどを含め日本の技術力が世界トップレベルなのは間違いない』。

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② 5月からは新元号。新たな時代の幕開けに、経営者として臨む決意を聞かせて下さい。
それをこちらに書いて頂けますか?

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 “パターン” (NHK内でこのように呼ぶ厚紙)とペンを手渡すと、
皆さん即座に記します。

その答え(直筆の文字)がこちら!

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「想像力と信念」、「韋駄天(スピード)」、「ホンモノ指向」、
「自信を持つ」、「躍動」。

これらの言葉に込めた思いを皆さんに伺うと・・・
浮かび上がってきたのは‘時代’というキーワードでした。

『激動の‘時代’になる。不安定・不確実・複雑あいまいで予測通りに進まない。
変化を生き抜くには経営のスピードが大事』。

『‘時代’に流されないことが大切。競争に国境は関係なく、本物以外は淘汰される。
消費者の心を振るわせるモノ、つまり高次元のサービスで応えていく』。


企業トップの皆さんの覚悟ともいえる言葉を聞いていると、
私自身、「君はどうなんだ?」と問われている気がしてきました。

変化に柔軟に対応する自分と揺るぎない信念を持つ自分を両立させ、
この先も成長を続けようと強く決意しました。


続いて、平成31(2019)年の“はつしごと”=「初私事」は、初詣でした。
(※ 私事・・・本来の漢字の読みは「わたくしごと」ですが、
このブログでは「しごと」と読ませて下さい)

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東京に住んでいる時はココに参拝すると決めているのが、明治神宮です。
大学生の頃、近所に住んでいた縁から始めた私の正月の約束事です。

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初詣の人手が全国で最も多く、とても賑わうことで知られています。
平成最後となった今年も例年通りの光景を見ることができました。

長い時間行列に並んでいると、私はあっちを見たり、こっちを見たり・・・キョロキョロ。
すると、何度も何度も足を運んできた場所なのに、
今まで全く気づかなかった事実と遭遇します。

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可愛らしい飾りが施されているのを発見!
ハートのマークがいっぱいです♪

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でも、どうして神社にハートマーク???

『チコちゃんに叱られる』(総合テレビ 毎週(金)午後7時57分~絶賛放送中)の
チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言われそうなので、

早速調べてみました。

正式には「猪目(いのめ)」と言います。
文字通り、猪(いのしし)の目の形に似ていることから名付けられたようです。
ただし、これはあくまでも私が調べた結果です。
本家の『チコちゃんに叱られる』と同様、この言葉を付記しておきます。
「※ エピソードは諸説あります 」。

更に、魔除け、火除け、福を招く意味合いがあるとのことです。
これまた「※ エピソードは諸説あります 」。

日本には飛鳥・奈良時代からある古い装飾柄(文様)の一つで、
神社・仏閣・城郭などの建造物をはじめ、
石灯籠や刀剣などの模様としても使われています。

今一度、日本国民の皆様にお伝えします。
「※ エピソードは諸説あります 」。

皆さんも身近なところにある「猪目」を探してみてはいかがでしょうか?

なぜなら、今年の干支は‘猪’ですから!!

最後は、真実で締めてみました。


『う~ん、これじゃあ、ビシッと決まらないな~』などと
独り言をぶつぶつ口にしていたら、
「おはよう日本」のアナウンサー仲間が鋭い視線を向けているではありませんか。

これこそ、“はつしごと”=初私語、と・・・いうことでお許し下さい(笑)。

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2018年12月18日 (火)自分のことと思ってもらいたい!


リポーターの高橋康輔です。

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先日、5年前まで勤務していたこの場所に出張してきました。
この時期は、こんな景色。

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(新幹線の車窓から)

左の犬の足元にヒントが

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(駅の改札前にて)

横断幕に答えが見えちゃってますが、
大きな秋田犬が出迎えてくれた「秋田」です。

ここ数年、全国で大規模な災害が続いています。
秋田でも台風の直撃を受けるなど、被害がでています。

広い範囲で、複数の場所で同時に災害が起きたとき、
マスコミは、どんな情報を、どう伝えたらよいのか。
NHKは、いまこの課題に真剣に取り組んでいます。

そのヒントは、放送内容を「我がことと感じてもらえるかどうか」。

自分の地域が、危ないのかも。自分が、逃げなきゃいけない!
その気づきの「確かなきっかけ」になりたい。

こんな思いで、東京と地域局のアナウンサーが協力して、
地域の「防災・減災」に取り組むことになりました。

わたしも秋田放送局に7年いた経験をフル活用し、
秋田の皆さんの心に響く放送は何なのか。秋田の皆さんと一緒に考え続けます。

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         秋田のメンバー
(左から:秋田局・塚原泰介副部長・宮﨑慶太アナウンサー、
 元「おはようリポーター」で土日ニュース担当の赤松俊理アナウンサー、
 高橋、秋田局・増田卓アナウンサー)

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2018年12月07日 (金)ヘリコプター中継「空でしゃべる」


廣田直敬です。

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緊急報道をはじめ、空からの放送に欠かせないヘリコプター。
上空からしゃべっているのは、ほとんどの場合はカメラマンです。
11月上旬、全国から参加した若手カメラマンに
「ヘリコプターリポート研修」を行いました。

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<手もとのコントローラーでカメラ操作しながらしゃべる>

放送に映ることはありませんが、
「カメラを操作しながらしゃべる」というのはとてつもなく難しい技術です。
私は講師役として参加。主にリポートの仕方を訓練します。
「しゃべることがなくなる」と誤解をして怖がっているカメラマンに、
私がいつも言うのは「答えは自分の中にある」。
禅問答のように聞こえるかも知れませんが、
自分がその映像を撮った理由を言葉で説明する、ということです。
詳細は省きますが、訓練を積むと皆上手くなって行きます。

収録した映像を見ながら講評を加えていく研修の時に、
「手本を見せて下さい」と言われました。
「偉そうに言っているけど、自分で出来るのかよぉ」
と言われたように聞こえました。
冷汗三斗。

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<右端が大沢アナウンサー>

ふっと見ると、今回受講している、大沢幸広アナウンサーと目が合いました。
「大沢さん、お手本をお願いします」
口調としては、「助さん、格さん、やっておしまい」
とか何とか言っている水戸黄門に聞こえるようにゆっくりと言いました。
身内を褒めるのはみっともないのは承知で言いますが、上手でした。
私は先輩から教わったことを伝えているだけなのに、
後輩達は勝手に「教えた覚えのないこと」まで学んで帰るのです。

今回、私が学んだことが一つあります。

「救急車でしょうか、3台見えます」と受講者。
分からないこと、確認出来ないこと、不確かなことはコメントしないように、と注意して、
「家の周りには白い車が3台停まっています」と、上空から分かることだけを
コメントするといい、と言った時です。

「なるほど、思考を一つ戻せばいいのですね」

お~、すげ~、と心の中で手を叩きました。
これ、おススメです。
夫婦げんかになりそうな時、子どもを叱りとばそうになった時、
感情が先走りそうになった時、「思考をひとつ戻す」のです。
すると「自分にも悪いところがあった」と冷静になり、
そもそもの原因を俯瞰して見ることが出来ます。
私はヘリコプターに乗った訳ではないのに、空からの視点まで手に入れた気分でした。

教えに行ったはずが、教わった話、でした。

 

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