リポーター

2019年01月25日 (金)新春恒例の、あの場所へ!


リポーターの大槻隆行です。

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今年もどうぞよろしくお願いいたします!

先日、ある場所で新年ならではの仕事をしてきました。
その場所がこちら。

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皇居のお濠です。
そのお仕事とは…皇居で開かれる、新春恒例の「歌会始」です。
平成最後となる今回の「歌会始」、
入選して歌が披露された皆さんの、
緊張感がありながらもどこか晴れがましい表情が印象的でした。

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放送に臨んだアナウンサーのメンバーで終了後に一枚。
左から、兼清麻美アナ、大沢幸広アナ、私・大槻、中野純一アナです。
本番まで、4人でコメントのチェックを繰り返してきました。
無事放送が終わり、みんなだいぶ表情が緩んでいます

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ことしの「歌会始」のお題は『光(ひかり)』でした。
帰り際に再びお濠を見てみると、
日の光が差し込み、白鳥がくつろぐ姿が…
こんな穏やかな一年になることを願い、皇居を後にしました。

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2019年01月15日 (火)はつしごと =「初仕事」&「初私事」


リポーターの中澤輝(あきら)です。

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新年おめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いします。

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平成31(2019)年の“はつしごと”=「初仕事」は、
日本経済を牽引する企業トップへのインタビューです。

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日本経済団体連合会、経済同友会、日本商工会議所の3団体が開く
毎年恒例の「新年祝賀パーティー」。
会場となった東京都内のホテルへ早速、向かいました。

会場内の光景は、始まる前と始まった後で一変。
パーティー開始と共に、スペースが全く見当たらないほど、人・人・人で溢れました。
それも、テレビ、新聞、雑誌で目にしたことがある顔ばかりです。
集まったのは、企業の経営者らおよそ1800人。

「おはよう日本」として、皆さんに尋ねた質問は2つ。

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① 平成の日本経済。どのような30年だったと振り返りますか?

異口同音に返ってきた言葉は・・・
『自然災害あり、経済危機あり、厳しい時代だった』。
『日本企業のグローバル化が試された』。

その一方で、明るい兆しにも目を向けていました。
『日本の魅力が世界に広まった30年。訪日外国人の増加がその証』。
『AIなどを含め日本の技術力が世界トップレベルなのは間違いない』。

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② 5月からは新元号。新たな時代の幕開けに、経営者として臨む決意を聞かせて下さい。
それをこちらに書いて頂けますか?

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 “パターン” (NHK内でこのように呼ぶ厚紙)とペンを手渡すと、
皆さん即座に記します。

その答え(直筆の文字)がこちら!

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「想像力と信念」、「韋駄天(スピード)」、「ホンモノ指向」、
「自信を持つ」、「躍動」。

これらの言葉に込めた思いを皆さんに伺うと・・・
浮かび上がってきたのは‘時代’というキーワードでした。

『激動の‘時代’になる。不安定・不確実・複雑あいまいで予測通りに進まない。
変化を生き抜くには経営のスピードが大事』。

『‘時代’に流されないことが大切。競争に国境は関係なく、本物以外は淘汰される。
消費者の心を振るわせるモノ、つまり高次元のサービスで応えていく』。


企業トップの皆さんの覚悟ともいえる言葉を聞いていると、
私自身、「君はどうなんだ?」と問われている気がしてきました。

変化に柔軟に対応する自分と揺るぎない信念を持つ自分を両立させ、
この先も成長を続けようと強く決意しました。


続いて、平成31(2019)年の“はつしごと”=「初私事」は、初詣でした。
(※ 私事・・・本来の漢字の読みは「わたくしごと」ですが、
このブログでは「しごと」と読ませて下さい)

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東京に住んでいる時はココに参拝すると決めているのが、明治神宮です。
大学生の頃、近所に住んでいた縁から始めた私の正月の約束事です。

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初詣の人手が全国で最も多く、とても賑わうことで知られています。
平成最後となった今年も例年通りの光景を見ることができました。

長い時間行列に並んでいると、私はあっちを見たり、こっちを見たり・・・キョロキョロ。
すると、何度も何度も足を運んできた場所なのに、
今まで全く気づかなかった事実と遭遇します。

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可愛らしい飾りが施されているのを発見!
ハートのマークがいっぱいです♪

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でも、どうして神社にハートマーク???

『チコちゃんに叱られる』(総合テレビ 毎週(金)午後7時57分~絶賛放送中)の
チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言われそうなので、

早速調べてみました。

正式には「猪目(いのめ)」と言います。
文字通り、猪(いのしし)の目の形に似ていることから名付けられたようです。
ただし、これはあくまでも私が調べた結果です。
本家の『チコちゃんに叱られる』と同様、この言葉を付記しておきます。
「※ エピソードは諸説あります 」。

更に、魔除け、火除け、福を招く意味合いがあるとのことです。
これまた「※ エピソードは諸説あります 」。

日本には飛鳥・奈良時代からある古い装飾柄(文様)の一つで、
神社・仏閣・城郭などの建造物をはじめ、
石灯籠や刀剣などの模様としても使われています。

今一度、日本国民の皆様にお伝えします。
「※ エピソードは諸説あります 」。

皆さんも身近なところにある「猪目」を探してみてはいかがでしょうか?

なぜなら、今年の干支は‘猪’ですから!!

最後は、真実で締めてみました。


『う~ん、これじゃあ、ビシッと決まらないな~』などと
独り言をぶつぶつ口にしていたら、
「おはよう日本」のアナウンサー仲間が鋭い視線を向けているではありませんか。

これこそ、“はつしごと”=初私語、と・・・いうことでお許し下さい(笑)。

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2018年12月18日 (火)自分のことと思ってもらいたい!


リポーターの髙橋康輔です。

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先日、5年前まで勤務していたこの場所に出張してきました。
この時期は、こんな景色。

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(新幹線の車窓から)

左の犬の足元にヒントが

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(駅の改札前にて)

横断幕に答えが見えちゃってますが、
大きな秋田犬が出迎えてくれた「秋田」です。

ここ数年、全国で大規模な災害が続いています。
秋田でも台風の直撃を受けるなど、被害がでています。

広い範囲で、複数の場所で同時に災害が起きたとき、
マスコミは、どんな情報を、どう伝えたらよいのか。
NHKは、いまこの課題に真剣に取り組んでいます。

そのヒントは、放送内容を「我がことと感じてもらえるかどうか」。

自分の地域が、危ないのかも。自分が、逃げなきゃいけない!
その気づきの「確かなきっかけ」になりたい。

こんな思いで、東京と地域局のアナウンサーが協力して、
地域の「防災・減災」に取り組むことになりました。

わたしも秋田放送局に7年いた経験をフル活用し、
秋田の皆さんの心に響く放送は何なのか。秋田の皆さんと一緒に考え続けます。

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         秋田のメンバー
(左から:秋田局・塚原泰介副部長・宮﨑慶太アナウンサー、
 元「おはようリポーター」で土日ニュース担当の赤松俊理アナウンサー、
 高橋、秋田局・増田卓アナウンサー)

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2018年12月07日 (金)ヘリコプター中継「空でしゃべる」


廣田直敬です。

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緊急報道をはじめ、空からの放送に欠かせないヘリコプター。
上空からしゃべっているのは、ほとんどの場合はカメラマンです。
11月上旬、全国から参加した若手カメラマンに
「ヘリコプターリポート研修」を行いました。

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<手もとのコントローラーでカメラ操作しながらしゃべる>

放送に映ることはありませんが、
「カメラを操作しながらしゃべる」というのはとてつもなく難しい技術です。
私は講師役として参加。主にリポートの仕方を訓練します。
「しゃべることがなくなる」と誤解をして怖がっているカメラマンに、
私がいつも言うのは「答えは自分の中にある」。
禅問答のように聞こえるかも知れませんが、
自分がその映像を撮った理由を言葉で説明する、ということです。
詳細は省きますが、訓練を積むと皆上手くなって行きます。

収録した映像を見ながら講評を加えていく研修の時に、
「手本を見せて下さい」と言われました。
「偉そうに言っているけど、自分で出来るのかよぉ」
と言われたように聞こえました。
冷汗三斗。

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<右端が大沢アナウンサー>

ふっと見ると、今回受講している、大沢幸広アナウンサーと目が合いました。
「大沢さん、お手本をお願いします」
口調としては、「助さん、格さん、やっておしまい」
とか何とか言っている水戸黄門に聞こえるようにゆっくりと言いました。
身内を褒めるのはみっともないのは承知で言いますが、上手でした。
私は先輩から教わったことを伝えているだけなのに、
後輩達は勝手に「教えた覚えのないこと」まで学んで帰るのです。

今回、私が学んだことが一つあります。

「救急車でしょうか、3台見えます」と受講者。
分からないこと、確認出来ないこと、不確かなことはコメントしないように、と注意して、
「家の周りには白い車が3台停まっています」と、上空から分かることだけを
コメントするといい、と言った時です。

「なるほど、思考を一つ戻せばいいのですね」

お~、すげ~、と心の中で手を叩きました。
これ、おススメです。
夫婦げんかになりそうな時、子どもを叱りとばそうになった時、
感情が先走りそうになった時、「思考をひとつ戻す」のです。
すると「自分にも悪いところがあった」と冷静になり、
そもそもの原因を俯瞰して見ることが出来ます。
私はヘリコプターに乗った訳ではないのに、空からの視点まで手に入れた気分でした。

教えに行ったはずが、教わった話、でした。

 

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2018年11月02日 (金)5年ぶりに静岡局へ


リポーターの大槻隆行です。

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先日、かつての勤務地だった静岡放送局に、5年ぶりに行ってきました。

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5年ぶりといっても、実はこの建物は初訪問。
静岡局は今年3月に新会館に移転したばかりなんです。
真新しい建物が目を引きます。

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受付ロビーもより明るく、開放的な空間になりました。
「ずいぶん変わったなー」と実感。

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そんな中、なつかしい姿が。
このぬいぐるみ、静岡局マスコットキャラクターの『しずくん』です。
私がいた頃から活躍していた『しずくん』。
「せっかくだからマスコットもリニューアルしよう」なんてことにならなくて
本当によかった。

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こちらは静岡局の吉田一貴アナウンサー。同期です。

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同期ですので、「お前が持てよー」「いやいいよー」という小競り合いも。
ちょっと熱くなって、『しずくん』がひしゃげてしまいました。

静岡局に行ったのは同期と親交を深めるためではありません。
災害対応訓練に参加するためでした。
南海トラフ巨大地震で津波の襲来が予想される静岡県。
この日は、速やかな避難を促すための呼びかけなどの訓練を行いました。

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訓練には吉田アナも参加。スタジオからの避難呼びかけを担当しました。
かつて『おはよう日本』でリポーターを務め、
いまは静岡局のニュース番組のキャスターを担当してる吉田アナ。
声を張り上げて避難を呼びかける姿に、「地域を守る!」という気迫を感じました。
こうした全国の仲間とともに、これからも災害に立ち向かっていきます。

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2018年10月26日 (金)プロ野球・日本シリーズに思うこと


リポーターの髙橋康輔です。

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あす(10月27日)からプロ野球・日本シリーズが始まりますね。
祖父の代からカープファンの「髙橋家」。
ふるさと・広島を離れていてもカープファンの誇りを忘れておりません。

ふだん、通勤に使っているリュックサックには、

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さりげな~く「カープ坊や」が刻印された皮のアクセサリーをつけ、
リュックを開け閉めするたびに、カーブ愛を再確認。

ことしのカープのセ・リーグ3連覇。
3連覇を達成したのは、あのV9で知られる巨人以来、2球団目の快挙だそうです。
カープはいま、球団史上最高の成績を挙げ、新たな歴史を紡いでいることになります。

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わたしが幼ない頃、祖父母の家に遊びに行くと、
いつもカレンダーに試合結果を書き込みながらカープの話題で盛りあがっていた
祖父母の姿を思い出します。

「どうしておじいちゃんやおばあちゃんは、こんなにアツいんだろう?」
幼心ながらに不思議でしたが、
戦後、焼け野原の広島に満州から引き揚げてきた祖父母にとっては、
カープは何よりの生きがいだったそうで、
いまを生きる私たちには想像もつかない大切な存在だったのでしょうね。

そんなカープの「昔話」を若いファンの皆さんも、ぜひ聞いてください。
手元に思い出の品がありました。
いまから30年以上前、カープが3回目の日本一を決めた1984年のものです。

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絵はがき付きの記念乗車券です。
3回目の日本一なので「J3記念」となっています。
いま「J3」といえば、サッカーですから、面白いですね。

この年の日本シリーズのMVPは、当時22歳だった長嶋清幸選手(左上)。
そして、古葉竹識監督と一緒に、
チームの先頭でチャンピオンフラッグを手にしているのが、
ことし4月に亡くなった衣笠祥雄さんでした(右下)。

赤い封筒の内側には、選手・チームスタッフの一覧と
阪急との7試合の試合結果が印刷されています。

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一覧には、山本浩二さんと衣笠祥雄さんがともに37歳で、
肩書きは、プレーイングコーチと記されています。
一方、先発投手陣は、25歳前後の選手が多く、
このあと、カープは「投手王国」と呼ばれるようになりました。


今シーズン限りで、長年チームを引っ張ってきた新井貴浩選手が引退します。
ことしのカープは、強かっただけでなく、いろいろあったんです。


クライマックスシリーズ、そして願わくば、日本シリーズも勝ち抜いた
その果てに、
カープがどんな進化した姿を見せてくれるのか。
これからもずっと、注目しています。

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2018年10月19日 (金)"被災地"を走る夢


リポーターの中澤輝(あきら)です。

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季節は、秋。
私にとっては“食欲の秋”のための・・・“スポーツの秋”です!
美味しいモノを堪能し尽くしたいから体を動かしています。

そんな不純な(!?)動機で久々に再開したランニングだったのですが、
ご褒美に預かれました。

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夜空に一輪の花が!と思っていると・・・カラフルな花も咲きました!!

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無数の花まで咲き誇りました!!!

偶然にも地元の花火大会開催日だったのです。
打ち上がる花火を見ながら走る。最高に贅沢な時間でした。


振り返れば、今年の夏は、ランニングをする時間をなかなか確保できませんでした。


「西日本豪雨」。
7月の発生直後に被災地へ入りました。
高知県・大月町 → 愛媛県・宇和島市 → 岡山県・倉敷市真備町と移動しながら
「おはよう日本」で、1週間にわたって毎朝、中継しました。

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基幹産業のかんきつ栽培に大きな爪痕を残した土砂災害の惨状や
町のおよそ3割に及ぶ浸水被害が生み出した過酷な現実などを伝えました。

ひと月後の8月も1週間、ふた月後の9月も1週間、被災地に向かい取材を続けました。
被災者の皆さんが苦悩する姿だけではなく、
立ち上がって前を向く姿もお伝えしたいと考えたからです。

しかし、西日本豪雨の被災地から帰ってきた3日後・・・
「北海道地震」。
発生当日に北海道入りしました。
札幌市 → 北海道・厚真町 → 北海道・むかわ町と取材拠点を移しながら
地震翌朝の「おはよう日本」から4日連続で中継しました。

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20181019_nakazawa_04_b.jpgブラックアウトによって機能不全に陥った大都市のもろさや
大規模な土砂崩れによって寸断したライフラインの市民生活への深刻な影響、
北の大地の農畜産物への甚大な被害を発信しました。


通算1か月に及ぶ2つ被災地での取材。
思い返せば、撮影が終わってカメラが止まると・・・
「西日本豪雨」では、被災者の皆さんが絞り出した将来への不安の言葉を聞いて、
絶句してしまう瞬間がありました。
「北海道地震」では、被災者の皆さんが語った大切な命をつなぐ決意を耳にして、
涙を流してしまう瞬間がありました。


花火を見上げながら走っているうちに、
被災地で出会った皆さんの顔を思い出していました。
懐かしくなると同時に、また会いたい、今度は笑顔を見たいと思い始めました。

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故郷の長野を始め、愛媛、東京と、赴任した場所でフルマラソンを走ってきました。
被災地が復興し、いつの日か走れるようになったら、また訪れたいと思っています。
被災した皆さんに笑顔が戻り、街が活気を取り戻すことを願っています。

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2018年10月02日 (火)「奇跡の清流」の裏側にも、奇跡?あり


リポーターの大沢幸広です。

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以前(8月7日)このブログで「全国をフィールドに・・・」と書きましたが、
さっそくその機会がやってきましたよ!三重県です!
9月24日(月)放送の祝日特集「奇跡の清流・銚子川」の中継で
紀北町にお邪魔しました。

実は、直前までくもりや雨の予報が続いていたので、
当日の天気がとても心配でした。
しかし、朝に中継場所に行くと・・やりました!!

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時折日も差すほどのいい天気で、川の透明度も抜群。本当に気持ちよかった。
カヌーを操縦して頂いた中継のゲスト、田上さんと。

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そして、ウナギです。もちろん、やらせなしの真剣勝負ですよ!
ここにも不安材料がありました。
ウナギは明るさを嫌うとあって、
地元では月が明るい夜にはあまり漁をしないそうです。
今回は何と「中秋の名月」の前夜。空には見事なお月さま。
「今夜は厳しいかもなあ・・」との地元の皆さんのつぶやきを踏まえ、
結構真剣に「残念ながら1匹も獲れまれせんでした」のコメントを考えていました。

しかし当日、放送でお見せした通り・・やりました!!!

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ちょっと小ぶりでしたが、2匹もゲット(さらにカニのおまけつき)。
私たちスタッフの期待に見事に応えて頂いた地元のもんどり名人の皆さん、
本当にありがとうございました!

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・・と、ここまで書けば、
放送では明かされなかった私の喜びが伝わるでしょうか。
奇跡の清流を無事に紹介できた、奇跡?に支えられた中継でした。

そして、この清流・銚子川の素晴らしさをじっくり堪能出来る
「NHKスペシャル」も11月ごろに放送予定です。
こちらもお楽しみに!

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2018年09月21日 (金)備えについて


リポーターの廣田直敬です。

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今年は、猛暑、台風、大地震、と自然災害に振り回され続ける夏でした。

平成7年の阪神・淡路大震災の時に取材先の被災者の方から教わって、
それ以来欠かさずにやっていることを紹介します。

寝床で本を読みながら、眠りに入る、というのが好きな方もいらっしゃるかと思います。
どうしても、メガネを近くに置いたまま寝てしまうことも多くなります。

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【メガネ出しっぱなしで寝る悪い例】

地震があればもちろん、夜起きて自分で踏みつけたり、
寝ている間に身体の下に入れば、メガネが壊れてしまいます。

「メガネがないと日常生活が不便だと自覚のあるはずの人ほど、
メガネを雑にあつかいがち」なので、
「メガネをケースに入れるだけで大分違いますよ」
という教えを、20年以上も守っています。

メガネをケースに入れるだけです。習慣にしてしまうのがよいと思います。
ケースを開けてしまうだけ。ほんの二手間です。

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【メガネケースを開けて】

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【メガネケース閉める】


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【メガネをケースに入れて寝る良い例】

普段から気にして後回しになっていた「非常食」も揃えて、味見してみました。
左上から時計回りに「サバの味噌煮」「肉じゃが」「炊き込みご飯」です。
炊き込みご飯はお湯でも、水でも、かければすぐに食べられるタイプ。
この20年で品数が実に豊富になりました。

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【非常食】

何か月に一日、日を決めて一番古い備蓄してある非常食を食べ、新しいものを補充する
「ローリングストック」というのもやらなければなあ、と気持ちを新たにしました。

以下、NHKのホームページです。参考になさってください。

「NHK そなえる防災」

「防災グッズリスト 家庭用」

「災害もしもブック」「もしもマニュアル」

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2018年08月14日 (火)広島にて


リポーターの大槻隆行です。

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先月、2回にわたって広島に行ってきました。
西日本豪雨での応援業務のためです。

私が担当したのは、
被災した方々の生活に役立つ情報を伝える「ライフライン放送」です。
皆さんにお伝えする情報の取材と原稿のチェックをしていました。
放送では、例えばこんな情報をお伝えしていました。

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実際に使った原稿の数々です。
「託児」「洗濯支援」「各種相談窓口」などなど…
被災した皆さんがいまどんなことを必要としているのか、
必死に考えながら取材と出稿を繰り返しました。

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これはテレビの「ライフライン放送」オンエア画面。
広島出身の杉浦圭子アナウンサーが、
地域の人に寄り添いながら伝えていました。

情報取材や原稿執筆を支えていたのが、広島局の番組キャスターの皆さん。

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写真は、「ひるまえ直送便」の矢田美沙希キャスターと坂本有花キャスター。

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こちらは、「お好みワイドひろしま」の岡裕美キャスターです。
普段はそれぞれの番組に出演している皆さんも、
災害時は取材や原稿執筆にあたるんです。

役所や交通機関、NPOなどに取材をして、
り災証明書の受付や交通情報、ボランティアの受け入れなどの情報を
原稿にまとめていました。
特に発災直後は、朝から夕方まで取材と原稿執筆を続けていました。

前回の私のブログ
「水戸局で災害時に生活情報を伝える研修会に参加した」と書きましたが、
広島局でも、今年5月に同じような研修会と訓練を行っていました。
やはり、日頃からの備えは大事です。
もうこんな災害は起きないことを願いながらも、
いつか来るかもしれない「その日」のために備えを続けます。

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

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