2018年9月11日

50年ぶりの旧友と


おはBizキャスターの関口です。

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小学生のころ、やんちゃに一緒に遊んだ旧友と、50年ぶりに再会しました。

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こちらの写真、私と今村裕一郎君です。当時はもっぱら「ゆうちゃん」でした。
横浜市内の小学校の同級生、それが中抜きで一気に還暦の今ですから、
ちょっと不思議な気分ではありました。
今村君にヘッドロックをかけられてギブアップさせられた話、
当時はどこにでもあった空き地の一つ「かえるの丘」で野球に明け暮れた話、
懐かしい話は尽きませんでした。

再会のきっかけになったのは、前回の私のブログに載せたこの写真。
「このポスター作ったの、ウチだよ」
ブログを見てくれた今村君が、手紙をくれたのです。
こんな偶然もあるんですね。

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この客船のポスター・カレンダーを作ったのは「横浜港振興協会」です。
ことし横浜港に入港する豪華客船が紹介されています。
大さん橋の運営管理も協会の仕事で、今村君は今、その横浜港振興協会の専務理事です。
もともと横浜市役所にお勤めで、長年、港湾局にいらしたそうです。

横浜港といえば、キリンのようなガントリークレーンがずらりと並ぶ岸壁など、
物流拠点ですが、今村君によると、昨今は東南アジアからの船荷は上海、プサン経由で
北米航路に行ってしまい、横浜はパスされることも多いそうです。
それだけに港湾局の業務も、物流一辺倒ではなく、
観光や客船事業、にぎわい作りなどが重要度を増してきているということで、
彼もそうした分野で活躍されてきたそうです。

そんな話をうかがっていると、「そうそう」と今村君から新情報をもらいました。
横浜市では、大型客船の寄港をもっと増やそうと、
新しい客船ターミナルを建設中だというのです。


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「へえ、そうなんだ」。
こちらが完成予想図。
大さん橋の北側にあたるエリアで、左奥に帆のように見えているのがインターコンチ。
やっぱり、絵になります。

ユニークなのは、この埠頭のターミナルにはホテルが併設されること。
クルーズを終え、客船を降りた乗客がそのままホテルに移って一泊、
翌日は空路帰宅するなんてこともできるようになるわけです。

そして、もう一つのポイントは・・・それは現場に見に行きましょう。
こちらが、その新しい客船ターミナルの建設現場です。
来年の竣工に向けて、工事は順調に進んでいるようです。

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そこに見えてきたのは、そう、これはクレーンなんです。

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その名も「HAMMERHEAD CRANE」(ハンマーヘッド クレーン)。
1914年、横浜港第1号として設置されたクレーンだそうです。
普段は一般の人が入れないエリアにありますから、そんなものが残っているなんて、
全く知りませんでした。
名前の通り、トンカチみたいな格好も、かわいいじゃないですか。
日本初の近代的埠頭として横浜港の中心的な役割と担ってきたそうです。
これをシンボルに、一帯は「ハンマーヘッド・プロジェクト」として整備されます。
また一つ、新名所が増えますね。

さて、今村君は毎朝5時に起きてのジョギングが日課だそうです。
そのおかげで、今もサッカーのシニアリーグのチームで、トップを張っているとか。
えらいなあ。
仕事なので早起きの私とはずい分違いますが、
「お互いがんばろう」「また飲もう」と中華街での食事の後、
大満足で帰宅した二人でした。

投稿時間:19:00 |  カテゴリ:おはBiz | 固定リンク

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