2016年10月 6日

横浜大洋ホエールズ


廣田直敬です。
転勤を繰り返していると、
「開かずの段ボール」というものが必ずできます。
引っ越しの荷物には入っているけれど、開けない箱です。
必要か?と詰問されると
あいまいに言葉をごまかすしかないのですが、
でも捨てられない。

そんな箱の中身がなぜ捨てられないか、
今夏の転勤(鹿児島→)後、家人に説明をいたしました。

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<新・旧マリンくん>

箱の中身はベイスターズグッズ、
ホエールズグッズです。
横浜大洋ホエールズのマスコットキャラクターのマリンくん。
1978年に、ホエールズが川崎から横浜に
本拠地を移転した頃のものです。

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<昔のマリンくん>

眺めているだけでいろいろ思い出します。
小学生のファンクラブに入ると、
年間何試合かを見に行くことができたのですが、
「巨人戦以外」のカードだったなあ、とか。
打ったホームランの数だけ
‘ホームランスター’がヘルメットに貼ってあって、
田代富雄選手のヘルメットは☆だらけだったなあ、とか。

さらにガサゴソ、ひっかきまわすと、
自分でも忘れていたものが出てくるのです。
うわ!自分でもびっくり。

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<横浜スタジアムの試合中の音>

親父のテープレコーダーを持ち出して、
試合の音を録音したカセットテープです。
1980年の10月13日 対広島戦と書いてあります。
山本浩二選手が、ホームラン44本、112打点で2冠。
高橋慶彦選手が盗塁王の年です。
(広島ファンの皆さま、25年ぶりの優勝おめでとうございます)

音を聞いたら、これがまた懐かしくて。

当時のホエールズの応援は「太鼓だけ」。
ラッパなどの鳴り物はなく「ドーンゴ、ドンドンドン」という太鼓のリズムの繰り返しに「かっ飛ばせ~屋敷」という、
極めてシンプルな応援でした。
これが、ガラガラの横浜スタジアムにぴったりだったのです。

「広島東洋カープ。ピッチャー池谷」

なんて場内アナウンスの声がよく響いています。
その後にパラパラと拍手。

「屋敷、中塚、基、高木、田代、ジェームス、山下大輔、福嶋…」
とスタメンの発表もきれいに録音されていました。

捨てられますか?
捨てられないのです。
理解されにくいのは承知しておりますが。

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<10年目で初のCS進出>

さ、いよいよクライマックスシリーズが始まります。
グッズを増やさないように注意しながら野球観戦を楽しみます。

投稿時間:19:00 |  カテゴリ:リポーター | 固定リンク

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