2014年10月30日

ふるさとの、あめ色と空色。


群馬県出身、リポーターの堀越将伸です。
風香る9月、地元の桐生市に家族で帰省しました。
正月以来だったので、地元らしいものを味わいつくすことにしました。

 

実家に帰る前に、まずは大好きな温泉に立ち寄りました。
群馬は「湯の国」。行きつけにしている風呂がいくつかあります。
今回は伊香保温泉の市営共同浴場へ。ここのお湯、最高なんです。
指先をはじめ、体中の端という端から疲れが解け出していく感じ。
伊香保の湯は、群馬に帰りたくなる理由のひとつです。

帰省中に食べようと決めていたものが二つあります。
まずは「焼きまんじゅう」。群馬以外で分かる方、いますかね…?

 

解説します。表面を覆っているのは、さらっとした甘いみそだれ。
生地は「まんじゅう」っぽくはなく、パンのようにふわふわで、
麹で発酵させてあるため、ほのかに酸味があります。
生地を炭火で軽く焼き、たれを塗ってさらにあぶります。
口の周りをみそだらけにしてかじりつくと、
はじめは香ばしさ、そのうち小麦の甘みが広がります。
群馬名物「焼きまんじゅう」、どうぞお見知りおき下さい…。

帰省中、昼食にカツ丼を食べに行きました。
食べようと決めていたもう一つの方です。

 

解説します。卵とじではなく、「ソースカツ丼」なのです。
パン粉のきめが細かく、歯ごたえはさくさくです。
ソースだれのカツ丼はあちこちで食べられているそうですが、
私の地元ではこれが一般的で、
卵とじのカツ丼は高校生くらいまで知りませんでした。
皆さまにおかれましては、どうぞお見知りおき下さい…。

二つのあめ色の食べ物(どちらもやや重い…)を味わった後は、
腹ごなしに近所の渡良瀬(わたらせ)川ぞいを散歩。

 

9月の東京ではまだ感じられなかった秋の風の中、
トンボが次々と頭上を追い越しながら飛んでいきます。
田舎の空気のにおいを胸いっぱいに吸い込んで東京に戻ったのでした。
ありがとう群馬!また帰ってくるよ!

投稿時間:19:00 |  カテゴリ:リポーター | 固定リンク

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