2014年10月21日

もの思う秋


まちかど鹿島綾乃です。
もうすぐ本格的に紅葉の季節を迎えますね。
すがすがしい青もみじも、
下から見上げるとたくさんの星のようで、大好きです。



アナウンサーの仕事でありがたいなあ、幸せだなあ、と思う一つが、私にとっては
インタビューです。
誰かの話を聞くことには、一冊の本を開くような楽しさがあります。
自分一人で直接経験できることは限られているから、
この広い世界のことをいろいろな人の目を通して知ることができる。

先日、ジャズ界のレジェンドとも言われる音楽家に、インタビューする機会がありました。
それだけの存在になってなお、いつも新しい何かを目指すことができるのはなぜ、という問いに
Music is journey. But it never arrives.
音楽は旅のようなもの。終わりのない旅だ。

旅を続ける苦しさ、というのもあるかも知れないけれど、
いつもと同じところにいては見えない景色、使わない感覚。
それらによって音楽も人生も磨かれていく。
ここにいても旅の空にある気持ちで、日々あるはずの初めての出会いを見過ごさずに
生きていきたいなあ、と思うひとことでした。

投稿時間:19:00 |  カテゴリ:キャスター | 固定リンク

ページの一番上へ▲