2017年01月20日 (金)風見しんごさんの言葉


芳川隆一です。
先日、ラジオ深夜便のインタビューで、
タレントの風見しんごさんにお話を伺いました。
2007年1月、風見さんは、
交通事故で当時10歳だった長女えみるさんを亡くされました。
あれから今月で10年。
風見さんはあの事故からの日々をどのような思いで過ごされてきたのか。
そして、同じように愛する家族を失った人たちに今、伝えたいメッセージは何か。
去年、出版された著書の内容を元に、お話を伺いました。

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およそ1時間にわたるインタビュー収録では、
10年前の事故の前日、
えみるさんと一緒に路線バスに乗って好きなタレントの話をした思い出や、
事故の日の朝、いつもと同じように大きな声で「いってきます!」と出かけて行った娘を
見送った様子など、当時のことを詳細に語ってくださいました。
中でも私が強く印象に残ったのが、
「前を見て生きて行かなければ、亡くなった娘に対して失礼だと思う」という言葉です。
えみるさんの命日は、阪神淡路大震災が起きた日でもあります。
震災でお子さんやご家族を亡くされた方々から届いたお手紙を読む中で、
風見さんは、交通事故だけでなく、
災害や事件など様々な原因で命を落としていった人たちやそのご家族にも、
これまで以上に思いを馳せるようになったといいます。
亡くなった娘の分も自分たち遺された家族が前を見て生きる---
事故から10年という月日を経て、
今、風見さんが私たちに伝えたいメッセージです。

風見しんごさんへのインタビューは、
ラジオ深夜便 の「明日へのことば」というコーナーで、
1月23日(月)午前4時台に放送します。
この日はぜひ、まずはラジオを聞いてから、
そのまま「おはよう日本」をご覧ください!

投稿時間:19:00

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