2015年07月08日 (水)旅に出ました。


合原明子です。

「そうだ、東北行こう。」
ふと思い立ち、週末を利用して、かつての勤務地に遊びに行ってきました。
私は初任地が福島、その後仙台と、5年間東北でお世話になりました。

まずは福島で、久しぶりに行きたかったカフェへ。
元々、飯舘村にあったカフェです。おいしいコーヒーが飲めると、
遠方から来るお客さんも多くいたそうです。
新人の頃、失敗ばかりで落ち込んでいた時に、
先輩が「いいところがあるよ!」と教えてくれたのが始まりでした。
コーヒーの香りと、塩味の効いたバターが乗ったトースト、
窓越しの緑あふれる景色に、
「また頑張ろう!」と思えたことを覚えています。
原発事故の後、お店は、“2号店”として福島市内にオープンしました。
変わらないメニュー、雰囲気、そして窓から見える広い空に、
タイムスリップしたかのような気持ちになりました。



私みたいにこの場所に来てほっとしている人は多いんだろうなと思いました。

続いて仙台へ。仙台局に勤務する先輩たちと合流し、石巻方面へ。
途中、仙台局制作のドラマのパネルに出会って遊んだり、



運転中、山中で出会った鹿たちのかわいいお尻にきゅんとしたりもしながら…



震災前も、そして今も変わらず美しい海を眺め、色々なことを考えました。



震災後から時間が止まったような場所もある中で、
つい2週間前まではなかったという盛り土に変化を感じ、
もっともっと色んな意味で東北に足を運びたいなと感じました。

いま、「福島をずっと見ているTV」という番組も担当させて頂いています。
福島県出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんと一緒にお送りしています。



箭内さんの福島に対する優しく強い思いに、刺激を受けてばかりです。
自分にできることは何か毎回悩みながら、
福島で頑張るゲストの方をお招きしてお話を伺っています。
原則毎月第一日曜日の午前0時~0時25分です。
ぜひこちらもご覧になってください◎

投稿時間:19:00

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