2016年10月18日 (火)

熊本地震から半年   記者 溝下貴洋

熊本地震から半年がたちました。

NW9では14日の放送で熊本県の蒲島知事にご出演いただき、河野キャスターが熊本城の前から生中継でお伝えしました。

 

今回、取材で訪れたのは益城町。地震発生直後からこの半年、取材で何度も訪れてきました。

以前、取材でお会いした方々はいまどのように過ごしていらっしゃるのか・・・。さまざまな思いを胸に取材に入りました。

 

その中のお一人、地震で全壊した自宅の庭先で“軒先避難”を続ける男性とは5月以来の再会でした。

全壊した自宅の解体を町に申請しているものの、実際に解体作業がいつから始まるのか、見通しはまったく立たないとのこと。

自宅の再建へまだまだ先が見通せない状況ながら、

「妻のためにもう一度、家を建てたい」その思いを心の支えに“軒先”での厳しい避難生活を続けていると話してくれました。

 

取材が終わった際、男性からかけられたのは「自宅を再建できた時には、ぜひ取材に来てください」との言葉。

その日が一日も早く来ることを願いながら再会を誓いました。

東京に戻る飛行機の窓から見た熊本は屋根にブルーシートがかかった住宅が目立ちました。

 

復興はまだまだ道半ばです。

私は故郷でもある熊本の復興に放送を通じて少しでも役立てるよう、これからも取材を続けていきたいと思っています。

 kumamoto3.jpg

 写真は熊本空港のロビーに掲げられた垂れ幕です。

「がんばろう 熊本!!」。

投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:10:47


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