2017年10月20日 (金)

気象キャスター 斉田季実治の天気豆知識

【遅い時期の台風上陸】

 台風21号は、あす(土)には沖縄の大東島地方に接近し、22日(日)から23日(月)にかけて、西日本から東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります。

 過去の台風の記録(1951年の統計開始以降)をみると、最も遅い上陸は1990年11月30日に台風28号が和歌山県白浜町の南へ上陸、2番目は1967年10月28日に台風34号が愛知県南部に上陸していて、今回の台風が上陸すると3番目に遅い記録となります。

 遅い時期に台風が日本列島に近づくと、北の冷たい空気との間に前線が発生して、広い範囲で大雨になることが多いです。今回も西日本から東日本の太平洋側で秋雨前線の活動が活発となり、あす(土)から23日(月)にかけて大雨が長く続くおそれがあります。

 避難場所の確認など、台風への備えは早めにしておきましょう。

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投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:54


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