2017年11月16日 (木)

一気に・・・。   一橋忠之

朝晩の寒さが厳しくなってきましたね。

渋谷の町はもうイルミネーションが輝く季節になりました。

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いち早くお届け!

 

 

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毎日通る代々木公園のケヤキ。

 

 

日中の色づいた景色もいいですが、冷たく澄んだ冬の空気の中のイルミネーションって、寒いのに、あったかい感じがしますよね。

 

そして、あったかいどころか、熱いくらいなのが平昌オリンピックに向けた選手たちの戦いです。

 

先日、フィギュアスケートのNHK杯に行ってきました。

 

羽生結弦選手がまさかの怪我で欠場。

驚きましたし、残念でしたが、アスリートにはこういうことも必ずあります。

今はとにかく、一日も早く元気な羽生選手の姿が見られることを願っています。

 

一方の女子はご存知のように怪我から復帰した宮原知子選手が11ヶ月ぶりの実戦。

全日本選手権3連覇している宮原選手にとって、5位という結果は一見物足りないようにも思うかも知れません。

でも、股関節の疲労骨折で、全くリンクに上がれない時期があり、その後もジャンプの練習は大会直前も本来の2割程度しかできなかったといいます。

その中でフリーの3回転3回転を含め、あれだけの演技ができたことはすばらしかったと思います。

先日番組でもご紹介しましたが、僕は宮原選手が中学生のころから取材をさせていただいてきました。

本当にまじめで、練習熱心。

当時同じリンクで練習していた高橋大輔さんや織田信成さんも「あんなに練習できない」と驚くほどの練習量で積み上げてきた選手です。

怪我も少なく、リンクに上がれなかったのは今回が初めてでした。

練習ができない時間、どれほど心を乱されたかについて本人は多くは語りません。

それでも4年前ソチオリンピックの代表を逃し、次こそという思いでいた平昌オリンピックを前に練習さえできない。

穏やかではなかったと思います。

でも、宮原選手は元気にリンクに戻ってきました。

そして、このシーズンの目標に「初志貫徹」という言葉をあげてくれました。

 

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4年前、まだ14歳だった宮原選手に当時の目標を聞くと「オリンピックで思い切って滑って悔いの無いように滑りきるというのを目標にしたいです。」と答えてくれました。

一途に思い続けてきた宮原選手が今、目標を「初志貫徹」というのを聞いてなんだかうれしくなりました。

女子の代表争いは熾烈です。

そのなかでスケートの神様が誰に微笑むのか?

しっかり見つめたいと思います。

 

投稿者:一橋忠之 | 投稿時間:13:43


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