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にいがたWEBリポート

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コロナ ラーメン 医療 佐渡 新潟の話題 NHKが徹底取材

にいがたWEBリポート 2022年アクセスランキング 最も読まれた記事は?
  • 2022年12月26日

    NHK新潟局では「にいがたWEBリポート」というコーナーで、アナウンサーや気象予報士、記者、プロデューサー、イベント事業の担当者など、多くの職員がネット向け記事を書いています。テレビだけでは伝えきれない細かな情報や取材の裏側まで、テーマも多岐に及んでいます。2022年4月にスタートしたこのコーナー、1年でどんな記事が読まれたのかランキング形式でお伝えします。記事の内容はタイトルも含めいずれも公開当時のままです。
    (2022年4月~2022年12月23日 ※公開終了の記事は除く)

    25位 “ふるさと列車”只見線全線運転再開! 復活のカギは住民の行動

    福島と新潟を繋ぐ只見線。2011年の豪雨被害により一部区間が不通となっていましたが、今年10月全線運転再開!復活を待ち望んだ新潟・魚沼の住民の取組みを取材しました。
    (新潟放送局 井口泰介プロデューサー)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/90/

    24位 不妊治療の保険適用 新潟県の状況は?経験者として取材した

    「ピピピ!」私の家で毎朝鳴るのはスマホでも、時計でもなく、基礎体温計。
    もぞもぞと妻が動いて体温を測る。こちらは気づかないよう装いつつ、様子を探る。
    「はぁー、たぶん、生理来るわ…」
    深いため息とともに舌打ちが聞こえたり、枕に顔を押しつけて泣いていることもあった。
    一緒に悲しむべきか、励ますべきか。私はなんて声をかけたらいいのか分からないー。
    不妊治療の保険適用が4月から拡大された。
    保険適用でどう負担は変わるのか、課題は何なのか、経験者の1人として現場を取材した。
    (新潟放送局 記者 野口恭平)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/08/

    23位 物価高騰 ラーメンに給食…相次ぐ値上げ 転嫁できないホテルも

    「材料の値上がりは数十%なんてレベルじゃない。2倍3倍で上がってるー」
    この春以降、取材する企業関係者が業態を問わず口にしていたのが「物価の高騰」です。
    新潟市の一部のラーメン店では大盛り無料のサービスがなくなり、給食費を値上げする学校も。日本酒やお菓子など、新潟の産品でもこうした動きが広がっています。商品の価格が上がることで企業の収益が増し、給料を上げて値上がりした商品を購入できるようになる…。こうした『経済の好循環』とはちょっと様相が違うようです。現場を取材しました。
    (新潟放送局 米田亘 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/56/

    22位 再出港の佐渡汽船「みちのり流」改革なるか 尾渡社長に聞く

    赤字が続き、厳しい経営状況が続く佐渡汽船。東北のバス会社などを傘下に持つ「みちのりホールディングス」から出資を受けて子会社となり2022年3月に再出発しました。地道なコスト削減と売り上げ増に取り組み安定的に黒字を出せるようにすることに加えて、老朽化が進む船舶の更新など大型投資の資金も捻出しなければなりません。佐渡汽船の改革の状況と尾渡英生社長へのインタビューの詳しい内容をお伝えします。
    (新潟放送局 野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/51/

    21位 新型コロナウイルス「第8波」か 同時流行の懸念も

    本格的な冬を前に新型コロナウイルスの感染者が増加しています。新潟県でも、減少していた感染者数が2022年11月ごろから再び増加し、専門家は「すでに『第8波』に入りつつある」と指摘。「第8波」ではインフルエンザとの同時流行が懸念され、新潟県は状況によっては1日の感染者数は新型コロナウイルスと合わせて1万4000人にも上る可能性があると試算しています。私たちにできる注意と備えとは。(新潟放送局 米田亘 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/76/

    20位 1月中旬にかけて低温多雪傾向か 1か月予報

    12月2日に新潟地方気象台で初雪を観測するなど、新潟県内は雪の季節を迎えています。そうしたなか12月15日に発表された1か月予報によると、この先も雪の降り方に注意が必要になりそうです。(新潟放送局 加藤直樹 気象予報士)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/002/02/

    19位 「命は戻せない」ウクライナから新潟への留学生 悲痛な訴え

    「なくなった家は建て直す、なくなった物はまた買える。でも、なくなった命は戻せない」
    20224月、新潟に留学してきたヴィクトリア・ミロンチュークさん。2月、ロシア軍による侵攻を受けてから今も戦闘が続いているウクライナの出身です。困難な状況下で大切な家族と離れ、来日して学ぶことを選んだヴィクトリアさんが家族や母国への思いと、惨状への怒り、留学にこめる想いを語りました。(新潟放送局 野尻陽菜 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/25/

    18位「NHKのど自慢 in 新潟県長岡市」開催!その舞台裏にせまる!

    11月13日(日)新潟県長岡市で行われた「のど自慢」が無事終了しました。開催にあたりご協力をいただいた長岡市のみなさま本当にありがとうございました。長岡市と言えば、本選のVTRでも紹介されていましたが、「長岡大花火大会」や「栃尾のあぶらげ」がとくに有名で知られています。
    会場となったのはアオーレ長岡。実はアオーレ長岡の完成当初に「のど自慢」が開催され、実に10年ぶりの開催となります…(新潟放送局 水野慎二 職員)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/74/

    17位 アルビレックス新潟 決めた6季ぶりJ1復帰 昇格への戦い サポーターは

    サッカーJリーグ、アルビレックス新潟は10月8日にホームで行われたベガルタ仙台との試合に3対0で快勝し、6シーズンぶりにJ1昇格を決めました。この1年の軌跡とともにサポーターや地域の喜びの声をまとめました。(新潟放送局 阿部智己 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/45/

    16位 ふるさと納税 令和3年度トップは南魚沼市 燕市は首位陥落

    昨年度(令和3年度)、ふるさと納税の寄付額は県内の自治体では南魚沼市が45億円と最も多く、7年連続トップの燕市を上回りました。また、県を含めた31の自治体への寄付額はあわせて246億円で初めて200億円台となりました。市町村ごとの詳しい金額は以下の通りです。

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/32/

    15位 スケボー迷惑行為減らせるか 新潟市 新パークへの期待

    「オリンピック以降、新潟駅でスケボーをする少年が増えて毎日通報が来るので非常に困っている…」。2021年夏以降、警察官からたびたびこのような話を聞いた。新潟県村上市出身の平野歩夢選手の二刀流でも話題になったスケートボード。 多くの若者が魅力を感じている一方で、 禁止された場所で滑る行為が問題となっている。競技をする若者の思いは…。そして関係者はどのように若者のマナー向上を図ろうとしているのか。現場を取材した。
     (新潟放送局  阪本周悠 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/60/

    14位 田上町 まちを明るく照らす「竹あかり」

    県内有数のタケノコの産地、田上町。しかし竹林の整備が追いついていないところが多くあり、町はその活用に悩んでいました。竹を活用してまちを明るく照らしたい。イベントの仕掛け人、馬場大輔さんの思い、そして夜を彩る「竹あかり」のあたたかい光をお伝えします。
    (新潟放送局 渡邉智世キャスター)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/37/

    13位 「友達作りはインスタで」? 新潟の高校生にコロナ禍を聞いた

    新型コロナウイルスの感染が拡大して3年目。中学校や高校ではコロナ禍に入学した生徒たちが最終学年を迎えている。かつての非日常がもはや日常となったいま、子どもたちは何を考え、どのように日々を過ごしているのか。
    取材に協力してくれたのは新潟明訓高校。漫画「ドカベン」のモデルにもなった高校野球の名門校で、部活動が盛んで進学実績も高い「文武両道」の学校だ。話を聞くと、コロナ禍という大きな渦に翻弄されながらも、たくましく生きる高校生のいまが見えてきた。
    (新潟放送局 本間祥生 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/35/

    12位 拉致を知らない世代へ 「横田めぐみさん」

    45年前の1977年11月15日。
    中学1年生の13歳の少女が学校からの帰宅途中に姿を消しました。
    新潟市中央区の寄居中学校に通っていた横田めぐみさんです。
    バドミントン部の練習を終え、学校の正門から300メートルあまり離れた交差点で友だちと別れたあと、行方がわからなくなりました…
    (新潟放送局記者 油布彩那 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/18/

    11位 新潟・医療的ケア児支援の実態は 長岡には支援センター設置

    「とにかく生きていればいい、みんなに支えられながら何とか乗り越えられています」。 
    そう笑顔で話すのは、長岡市に住む木菱竜馬くん(7歳)のお母さん、智代さん。
    竜馬くんは生まれながらに難病を抱え、日常的に酸素吸入などが必要な「医療的ケア児」です。
    こうした子どもたちが学校に通うには保護者が付き添うなど負担が大きかったため、国は「医療的ケア児支援法」を作って支援を強化することにしました。
    一方、県内の支援体制はまだ十分とは言えません。実情を取材しました。
    (新潟放送局  野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/31/

    10位 五泉市と加茂市結んだ蒲原鉄道「モハ11」往年の車両を後世に

    「蒲原鉄道の車体を保存するためにクラウドファンディングを行っている、興味はないか?」
    2022年6月中旬、五泉市の関係者から連絡が入った。かつて五泉市と加茂市を結んでいた蒲原鉄道。1999年の全線廃止から23年となる中、城跡公園に保存されている往年の名車両「モハ11」を修繕するため新たな試みを始めたという。記者になって2年目の私。学生時代は東日本と西日本をそれぞれ在来線で一周した、いわゆる「乗り鉄」だ。ふだんは事件・事故を追いかけているが、これは「鉄ちゃん」として放っておけない情報だ。すぐさま現場へと向かい、関係者の思いを取材した。
    (新潟放送局 阪本周悠 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/67/

    9位 アイスダンスの高橋大輔選手と村元哉中選手がスケート教室

    アイスダンス、高橋大輔選手と村元哉中選手が新潟市で開かれたスケート教室で子どもたちに指導しました。

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/27/

    8位 新発田農業高校・日本一の米づくり日記

    今年度からスタートする『新発田農業・日本一の米づくり日記』。NHK新潟では、昨年度、米プロジェクトを実施しましたが、今年度は、第2弾として、米づくりを学ぶ高校生から、写真とお便りを送って頂き、農業への情熱やコメ作りの魅力、奮闘の様子を紹介します。
    (新潟放送局 山崎智彦 アナウンサー)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/29/

    7位 小麦粉高の中、米粉パン定番化へ 新潟県産玄米粉普及挑戦も

    コメ王国の新潟県。米粉用米の生産もトップで、長年米粉の普及に取り組んできたものの、なかなか「一般化」まではしていないのが現状だ。
    こうした中、小麦粉の値上がりや地産地消意識の高まりなどで、再び米粉への注目が高まってきている。
    大手パンメーカーの「山崎製パン 新潟工場」は10年越しで米粉パンの定番化へ向けた挑戦を始めた。また、米粉業界をリードしてきた「新潟製粉」は県内のベンチャー企業とタッグを組んで「玄米粉」を商品化し、「三井食品」など大手に売り込みを図る。
    米粉活用の最前線を取材した。
    (新潟放送局  野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/16/

    6位 「コーダのことを知ってほしい」長岡聾学校 ある先生の思い

    2022年のアカデミー賞、最も重要とされる作品賞に「コーダ あいのうた」が選ばれました。主人公は、耳の聞こえない両親と兄とともに暮らす少女。幼いときから社会と家族をつなぐ「通訳」の役割を担ってきた彼女が、自らの夢と家族の間で葛藤する姿を描いた作品です。CODA=Children Of Deaf Adults。耳の聞こえない両親のもとに生まれた耳の聞こえる子どもたち。そんな「コーダ」の当事者が、新潟県にもいます。
    「なんで自分だけって思っていました。他の子たちは子どもらしく生活できているのに、なんで自分だけこんなことしないといけないんだろうって」
    家庭と社会で彼女が1人で抱えてきた孤独とは。長岡聾学校で教員として働く彼女が、今だから伝えたいことを話してくれました。
    (新潟放送局 本間祥生 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/42/

    5位 上中下越に佐渡(さぁど~)ぞ! 記事一覧

    NHK新潟放送局の職員が2人1組で県内37市区町村を担当。その魅力をお伝えします!
    このページからは過去の放送内容が動画やテキストで確認できます。

    (プレゼンター 木村穂乃 アナウンサー/石井由貴 キャスター)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/tag/12.html

    4位 新潟よつば学園が開校 「新潟盲学校」と「新潟聾学校」が統合

    県立の盲学校とろう学校がこの春統合して「県立新潟よつば学園」が開校したことを記念して、新潟市東区の新校舎で記念の式典が行われました。それぞれの児童や生徒はふだんは別のクラスで学びますが、運動会や文化祭は一緒に行うということです。

    記事はこちらから🔽

    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/23/

    3位 不妊治療保険適用拡大 患者数や妊娠数増も 薬不足で現場ピンチ

    「困ったことが起きているんです、薬がなかなか手に入りません」。
    晩婚化や働く女性が増える中、少子化対策の一環で国は2022年4月、不妊治療の公的保険の適用範囲を拡大した。
    私自身、不妊治療を経験していたこともあって、春から継続取材していたところ、新潟市のクリニックの医師から悲痛な声を聞いた。
    適用拡大から半年、当初混乱も予想されたが実際政策の効果は出ているのだろうか。そして薬不足の状況とは。医療の現場や国、メーカーの状況を取材した。
    (新潟放送局 野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/92/

    2位 離島・佐渡に熱視線 ベンチャー企業続々「NEXT佐渡」の挑戦

    加茂湖の湖畔、優雅に「とき」の飛ぶ姿を眺めながらデスクワーク…。という自然豊かなテレワーク環境だけじゃないんです。新潟県内でも人口減少が急速に進む離島・佐渡島。手厚い行政の支援(佐渡市雇用機会拡充事業補助金)もありますが、今、民間企業の経営者が「NEXT佐渡」という団体を結成し、ビジネスモデルの作り方や人脈の紹介まで、さまざまな支援を行っています。官民連携の「佐渡モデル」とも言われる、企業誘致の実態を取材しました。
    (新潟放送局  野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/06/

    1位 ハイスタ難波章浩さん 西蒲区ラーメン店に地域活性化への思い

    新潟市西蒲区で2022年9月28日、1軒のラーメン店がオープンしました。
    店主の高齢などのため、惜しまれつつ去年閉店した新潟市西区のラーメン店の味を守りたいと、新潟県在住で人気パンクバンド「Hi-STANDARD」メンバーの難波章浩さんが中心となって、クラウドファンディングで資金を集めて開店にこぎつけたといいます。
    地域活性化につなげたいという難波さんの思いや開店に向けた店の様子を取材しました。
    (新潟放送局 野口恭平 記者)

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    https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/001/35/

    いかがでしょうか?
    今回はランキング形式でまとめましたが、ランキングに入っていない記事も含めて、どの記事も大切なテーマで私たちは思いを込めて書いています。
    取材に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
    新型コロナウイルスの感染拡大や人口減少問題、災害への備えといった県内の課題、
    それに地域の方々の活動の様子など、
    さまざまな切り口で2023年も取材・発信を続けていきたいと思います。
    「新潟ニュース610」や「金よう夜きらっと新潟」といったテレビ番組とあわせて、
    こちらのWEB記事もぜひご利用下さい!

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