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「NHKのど自慢 in 新潟県長岡市」開催!その舞台裏にせまる!

  • 2022年11月16日

「のど自慢 in 新潟県長岡市」お疲れさまでした!


11月13日(日)新潟県長岡市で行われた「のど自慢」が無事終了しました。開催にあたりご協力をいただいた長岡市のみなさま本当にありがとうございました。長岡市と言えば、本選のVTRでも紹介されていましたが、「長岡大花火大会」や「栃尾のあぶらげ」がとくに有名で知られています。

会場となったのはアオーレ長岡。実はアオーレ長岡の完成当初に「のど自慢」が開催され、実に10年ぶりの開催となります(10周年おめでとうございます!)。

会場となったアオーレ長岡

本選の前日に行われる予選会

今回紹介するのは、のど自慢in新潟県長岡市の「予選会」です。みなさん、そもそも「のど自慢」に予選があるのをご存じでしたか?実はのど自慢の本選に出場する18組は、選びに選ばれた方々なんです。というのも、今回「のど自慢」予選会への出場にご応募いただいたのは、なんと1062組。厳正な選出の結果、予選会の参加者は180組(倍率およそ6倍)へ。そして、本選への出場は18組。予選会から本選への倍率は10倍という狭き門…通過された方本当におめでとうございます。

チャンピオンと特別賞に輝いた方に贈られるトロフィー

そしてこれが「のど自慢」でチャンピオンに輝いた人だけに贈られるトロフィーと特別賞のトロフィーなんです。鳥のマークがとってもチャーミングです。

予選会の準備 ~舞台の様子~午前8:00

「のど自慢」の会場設営は水曜日から始まっています。放送日が日曜日ですから、4日前からもう始めているんですね。まずはステージの設置から始めて・・・ピアノはどの段階で設置するか、など綿密に事前の打合せ通りに準備を進めます。

この映像は予選会当日の朝の様子です。椅子もきれいに並べられていて壮観ですよね。ステージから見た、客席はこのようになっています。遠景だとステージって小さく見えるけれど、テレビで映すと画面いっぱいで、まるでその世界にいる様に見えるのって不思議ですよね。

少しマニアックですが、ステージの前、お客様が正面から見ても見えない位置には、ディレクターが現在の「映り」を確認する装置や時間を確認するモニターも並んでいます。

ここからは楽器を紹介します。グランドピアノ、ドラム、シンセサイザーなどさまざまな楽器、そしておなじみの「カネ」です。出場者の方の中には、「生バンドの前で歌って見たかった」という方も多いです。一流の演奏者が、出場者のみなさまをお待ちしています。

これは、おまけになりますが“本当の舞台裏”です。セットの裏側は、番組をきっちりお届けするために必要な機材や道具がセッティングされています。

予選会の準備 ~外ブース設置~午前10:00

予選会が1時間前に迫ると、アオーレ長岡の入口にブースを出展します。こちらは8K映像の魅力を伝えるために設置した「BS8K体感ブース」です。流れている映像は、「長岡大花火大会」の様子です。大迫力の花火に、みなさん見入っていらっしゃいました。右には「にいがたニュース610」木村穂乃アナウンサーの等身大パネルもあります。

そして予選会受付窓口の準備も佳境に。出場者の方にお渡しする出場番号シールをはじめ、最終チェックを行います。

楽屋の様子は

今回の「のど自慢」のゲストは、千昌夫さんと長山洋子さんです。ゲストの方がいらっしゃるのは明日になりますが、ここでご用意してあるものを軽く紹介。除菌シート一式と、ちょっとした飲料水とお菓子。意外にシンプルですね。

そしてこちらは、演奏者のみなさまの控室です。予選会にむけた最終チェックに余念がありません。

そして受付の開始時刻が近づくと、続々と出場者のみなさまがいらっしゃいました。

いざ予選会開始 午前11:20

みなさん緊張の面持ち

予選会は、180組の方が参加されますが、コロナ対策のために50組ずつ4回に時間を分けて実施されます。こちらは1回目のみなさまです。緊張していらっしゃる方が多いように感じます。

ちなみに、そんな緊張している皆さんの気持ちをやわらげ、実力を引き出すのもディレクターの大切な役割なんです。

予選会の流れ

さて、ここで予選会の流れをご紹介します。予選会は以下のような流れで進みます。

  1. 番号順に歌唱
  2. 小田切アナウンサー(のど自慢司会)によるインタビュー
  3. ケーブルテレビジョンによる放送同意確認
  4. NHK職員によるホームページ掲載同意確認
  5. 時差再生モニターのチェック

3番と4番が分かりづらいですので、ご説明します。今回の予選会の様子はケーブルテレビ会社で放送されます。そのため、お客様の歌唱の様子を放送しても問題ないか事前にご本人に同意をいただいています。もちろん、NHKホームページの記事に写真を掲載しても問題ないですか?という確認もとらせていただいてます。

予選会 ~歌唱の様子~

大熱唱本当にすごかったです。生バンドの演奏もあってか、テレビで聴くのと比べても迫力が段違いです。
皆さまの一人一人の歌唱の様子は、同意をいただいた方に限り別ページに画像を掲載させていただいております。ぜひご覧ください。

みなさまの姿は、本番同様のこんな大きなカメラで撮影しています(写真は体験学習会に参加した学生が、隙間時間にカメラを触っている様子)。

今回の予選会でも様々な衣装の方がいらっしゃいました。そしてみなさま色んな理由で参加されていらっしゃいました。家族に思いを伝えたい、家族と一緒に出場したい、夢を目指している気持ちを表現したい、そんな熱い思いを聞けるのものど自慢の魅力だと改めて思いました。

ちなみに、予選会に出場される方のコロナ対策もばっちりです。一組ごとにキッチリマイクを消毒しています。

歌い終わった後には、のど自慢本選で司会を務める小田切アナから出場者全員にインタビューを行います。「どうしてこの歌を」「どんな気持ちを込めて歌いましたか」など様々な思いを聞き出すことで、本選で出場者の魅力を引き出す材料にしているんですね。

さらに出口付近には「時差再生モニター」が設置されています。歌い終わった後、ご自身の歌唱の様子をモニターで確認する事が出来ます(恥ずかしいって言う方が多いですが、大勢の前で歌唱を披露できるだけでもすごいと思います)。そして、これで予選会が終了です。皆さんお疲れさまでした。

予選会終了 ~本選にむけて~審査

ピリピリムードの審査室

さて予選会が終了しても、まだまだ本選にむけた準備があります。ある意味ここからが本番と言ってもいいでしょう。参加された180組のうちどの18組を本選に選出するのか…一番悩ましい作業があります。みなさん情熱をもって歌唱していただいているのだから、われわれも生半可な気持ちで選出することはできません。ピリピリしたムードの中、プロフェッショナルの目線で徹底した議論を行います。

予選会終了 ~本選にむけて~連絡・構成打合せ

予選を通過された方おめでとうございます。予選を通過された方には、順次連絡をさせていただき、追加取材を行っています。本選にむけこうした入念なチェックを行っているんです。

まとめ

いかがだったでしょうか。出場者の方はもちろん、番組を作る側も本当に情熱をもってイベントにのぞんでいることが伝わりましたでしょうか。今回の記事を見てみなさんが、「のど自慢」を見に行きたいな、そして参加してみたいなと思っていただけたのであれば幸いです。

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