2019年8月28日

産地の晩ごはん ~「なますかぼちゃ」を使ったレシピ~(新潟ニュース610 8月28日放送)


sanchi_190828.jpg上越の伝統野菜に認定されているなますかぼちゃは、糸瓜・金糸うり・そうめんうりなど、さまざまな名前で呼ばれています。その名のとおり、ゆでると実が糸状に解けていくなんとも不思議な野菜です。皮の色や形も多くの種類があり、かぼちゃのような外見もかわいらしいです。さっぱりとした味わいで暑い夏にぴったり! 糸状の実を麺に見立てたレシピもご紹介します。

 

◆なますかぼちゃの酢の物(4人分)
《材料》
なますかぼちゃ:中1/2コ
酢:大さじ2
砂糖:大さじ2
しょうゆ:小さじ2

【作り方】
① なますかぼちゃを皮ごと5センチ程の厚さに切り、種は取り除く。
② 沸騰したお湯に入れ、10分ほどゆでる。
③ 冷水にさらしながら手で内側からほぐして糸状にする。
④ ほぐしたなますかぼちゃを軽く水洗いして、水気を絞る。
⑤ 酢、砂糖、しょうゆを加えて和えると完成!

★内側に箸がすっと通るくらいまでゆでるときれいに糸状にほぐれます。
 ゆでる時は塩などは入れなくて大丈夫です。


◆なますかぼちゃの焼きそば風炒め(4人分)
《材料》
なますかぼちゃ:中1/2コ
キャベツ:100グラム
にんじん:1/3本
ピーマン:2コ
豚バラ肉:100グラム

・調味料
オイスターソース:大さじ2
塩コショウ:少々
青のり:少々
油:大さじ1弱

【作り方】
① なますかぼちゃはゆでて、冷水にとってほぐしておく。
② ピーマン・にんじんは千切りに、キャベツ・豚バラ肉は一口大に切る。
③ フライパンに油を加えて熱し、②の材料を入れて炒める。
④ 全体的に火が通ったら、なますかぼちゃとオイスターソースを加え手早く混ぜる。
⑤ 塩コショウで味を整え、仕上げに青のりをふって完成!

★なますかぼちゃは火が通りすぎると食感が失われてしまいます。
 フライパンに入れた後はさっと和える程度にして炒めすぎないようにしましょう!


◆なますかぼちゃの春巻き(4人分)
《材料》
なますかぼちゃ:中1/2コ
キャベツ:100グラム
にんじん:1/3本
ピーマン:2コ
豚バラ肉:100グラム
春巻きの皮:8枚

・調味料
オイスターソース:大さじ2
塩コショウ:少々
青のり:少々
油:大さじ1弱
揚げ用油:適量

【作り方】
① なますかぼちゃの焼きそば風炒めを、春巻きの皮で包む。
② 170度に熱した油で春巻きを揚げる。
③ 春巻きの皮がキツネ色に色づいたら油から上げて完成!

★焼きそば風炒めを春巻きの皮で包むときには、優しくふわっと包みましょう。
 きっちりと力を入れずに包むことで皮がサクッと仕上がります!


◆なますかぼちゃの松前漬け(4人分)
《材料》
なますかぼちゃ: 中1/2コ
市販の松前漬けのもと:1袋(42グラム)
にんじん:1/3本

・調味料[A]
しょうゆ:150cc
酒:50cc
みりん:50cc
砂糖:大さじ4

【作り方】
① なますかぼちゃは皮をむいて一口大にし、5ミリ程度の薄切りにする。
② にんじんを千切りにする。
③ [A]を小さな鍋で煮立てて冷ます。
④ 全ての材料に冷ました[A]を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で保存する。

★作ってから3日後くらいが食べごろです!
 なますかぼちゃのポリポリとした生の食感を楽しむことができます。

投稿者:森田 茉里恵 | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:産地の晩ごはん | 固定リンク
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