いつもとは違った今年度の始まりでした。4年生になると、水泳や陸上、綱引き、合唱や金管バンドといろんなことにチャレンジが始まりますが、今年度は思うように活動ができませんでした。歌声が響くのが自慢だった私たちの学校から歌声が消え、寂しい思いをしていました。でも、三密回避も手洗い消毒もマスク着用もすっかり当たり前となり、9月から合唱部の活動が始まりました。合唱練習の中でも、難しいハーモニーがきれいに響いたり、歌詞に込められた思いをみんなで考え、一つにまとまったりしたときは感動です。練習期間が少なく、1曲歌うことはできませんでしたが、この曲に関われたことがとっても嬉しいです。今までとは違って、全国の友達に私たちの歌声を聴いてもらえることに、ワクワクドキドキしながら歌います!
私達の一番の思い出は、昨年全国大会に出場し、合唱部のみんなでNHKホールで歌ったことです。みんなの力を合わせて、心を一つに、本当に楽しく歌うことができました。また、それだけではなく合唱練習の中では、友達との協力、精一杯の努力、地域の方々の支えを改めて感じることができました。私達の最高の思い出となりました。
コーラスをしていて、楽しいのは、みんなの歌声がそろった時です。一つになれた気がしてとてもうれしいです。今年はコンクールがなくなってしまい、残念ですが、私達6年生は、今の4,5年生に自分達ができることを伝えていきたいと思ってします。これからもずっと、みんなで支え合いながらがんばっていってほしいです。
今年は、一学期から、経験者の5,6年生と初挑戦の4年生が、いろいろと苦戦しながら練習をしてきました。今年のメンバーでの、今の、精一杯の歌声をお届けします!
こんにちは。西条市立西条南中学校合唱部です。
コンクールの中止が決まった後、3年生を中心に何かできないかと考え、地元のホールでお世話になった方々への感謝を伝えるコンサートを開催することにしました。
コンサートの曲目、構成、衣装、振り付けなど全て3年生で考え聴いている方が楽しめるよう工夫しました。
今回の動画はコンサートでの様子です。コンクールが全て中止となったことで悔しい思いもしましたが、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、部活動ができることのありがたさや、一緒に歌える仲間がいることの大切さ、支えてくれる人への感謝の気持ちをより一層感じることとなりました。
このような機会を作っていただき、ありがとうございました。
私たち鳥生小学校コーラス部は、全てのステージが中止になった今でも、大好きな歌を歌い続けています。今年度のNコン中止を聞いた時は、とてもがっかりしましたが、「仲間と歌えるだけで幸せ。」「今できることをしよう!」とみんなで話し合いました。
本当ならNコンの舞台に立っているはずだった7月。だれもお客さんのいない体育館で「テイクアウトコンサート」を開き、私たちの今の歌声をCDにして、家族にプレゼントしました。「好奇心のとびら」は、特にたくさんの思いを込めて歌いました。
悲しい気持ちや不安をふきとばし、ワクワクさせてくれるこの歌が、私たちはみんな大好きです!今回の動画では、6年生一人一人が大好きなことを紹介したり、みんなで考えたダンスをしたりしながら、一生懸命歌いました。私たちの元気をお届けできると嬉しいです。このような場を作ってくださって、本当にありがとうございます。