前回の放送
平群町のオカリナ奏者、喜多ゆみさんの演奏とトークをお送りしました。 喜多さんはもともとフルート奏者でしたが、意思に反して体が動いてしまう局所性ジストニアを発症、突然フルートが吹けなくなりました。 音楽家によく発症するとはいえ、周囲に相談できないつらい日々。 そんな中出会ったオカリナが、演奏の喜びを再び味わうきっかけになりました。 新たな道を歩み始めた喜多さんの思いを、柴原リポーターがうかがいました。