愛知・常滑 ほっこり散歩

ドラマ「黄色い煉瓦」の舞台・愛知県常滑(とこなめ)市を、佳野久美役の村上佳菜子さんと、 フランク・ロイド・ライト役のダニエル・カールさんがほっこり散歩。

「やきもの散歩道」でほっこり

常滑と言えば、やきもの「常滑焼」が有名。
900年近い歴史を誇り、鉄分を多く含んだ
土を使うのが特徴です。

二人が訪れたのは、町の中心にある「やきもの散歩道」。

村上さん

「土管が壁に埋め込まれていますよ」

ダニエル・カールさん

「これおもしろいですね」

村上さん

「これで壁になるぐらいですから、
相当しっかりしたものなんですね」

明治から昭和にかけて、「土管の生産地」として名を馳せていた常滑市。
大量生産される中で不良品として出た土管を昔から再活用。壁の補強など
に使っていたそうです。
その姿は常滑のいたるところに見られ、やきものの町ならではの風景に。

ドラマ本編でも登場

散歩道には、かつて近代化の象徴として建てられた工場(こうば)も数多く残され、
常滑の焼き物の歴史を体感できます。

登窯(のぼりがま)

国の重要有形民俗文化財

休憩所でほっこり

2人は散歩道にある古民家を再利用した休憩所でひと休み。

村上さんは、愛知が日本一の生産を誇る
「イチジク」のシロップをかけたかき氷。

村上さん

「イチジクが濃い!!」

ダニエルさんは、土管に入ったクリームソーダ!?
その名も「土管ソーダ」。

※土管坂休憩所は現在閉所中です。

「焼き物職人の魂」にほっこり

そして二人は、ドラマにも登場した焼き物職人のもとへ。
主に大型のつぼやかめなどを手がける、この道50年の前川賢吾さん。
前川さんが行うのは、常滑に12世紀半ばころから伝わる技法「ヨリコ造り」です。

棒状の粘土を積み上げながら作り、一つのつぼが完成するまで
およそ一か月もかかるそうです。

ダニエル・カールさん

「手作りにこだわりがあるわけなんですね」

前川さん

「私は、物作りは全て“手作り”だとうたっている」

村上さん

「一つ一つの愛情も湧くし、味も出るんでしょうね」

その他にも常滑にはこんなスポットが

  • Spot1

    INAXライブミュージアム

    「世界のタイル博物館」「窯のある広場・資料館」
    「土・どろんこ館」など6つの館からなる、
    体感・体験型ミュージアム。

  • Spot2

    見守り猫「とこにゃん」

    幅6.3m、高さ3.8mの巨大招き猫。
    その下の「とこなめ招き猫通り」にはさまざまな猫オブジェが
    飾られています。

  • Spot3

    とこなめ陶の森

    資料館、陶芸研究所、研修工房からなる、常滑焼の歴史や文化を知ることができる施設。
    気軽にまわれる散策コースも。

常滑マップ

常滑へのアクセス

名古屋から

名古屋鉄道「名鉄名古屋駅」 → (名鉄常滑線) → 「常滑駅」

(名鉄名古屋駅から)所要時間:およそ30分(特急利用)

中部国際空港から

名古屋鉄道「中部国際空港駅」 → (名鉄空港線) → 「常滑駅」

所要時間:およそ5分

愛知発地域ドラマ「黄色い煉瓦 ~フランク・ロイド・ライトを騙した男~」