#乳がんダイアリー 矢方美紀

放送

第4回「働きながら 治療する」

がんになっても周囲のサポートで 仕事を辞めず通院治療

矢方美紀さんは抗がん剤治療を始めてからも、毎週のラジオ番組のほか、タレントの仕事を続けています。
今回は、矢方さんの体験談を通して、がんの治療を受けながら仕事を続ける選択肢について考えます。

「病気になって、仕事を辞めなきゃいけないのかなって・・」

ある調査によると、がんの診断を受けた就労者のうち4人に1人が、仕事を辞めるなどしていました。
その原因として、「体力の低下」や「職場に迷惑をかけてしまうことへの不安」などが多く挙げられました。



“病気になって、治療しながら仕事をできるって、想像していなかったので、最初は辞めなきゃいけないのかなって、頭の中には浮かんできましたね。”


一度は仕事をやめようと思った矢方さんの意識を変えたのが、主治医の一言でした。
「仕事を続けながら治療していきましょう。」


主治医の言葉に勇気づけられた矢方さん

“「治療と仕事を両立している人もたくさんいます。中には仕事がつらくなってお休みする人もいるけど、矢方さんは続けてください」と言われて。辞めなくていいんだったら、じゃあやりますと。ちゃんと働かないと、治療費が大変なことになっちゃう。お金のことは常に考えているので。「全然辞めなくていいですよ」って言ってくれたのがうれしかった。”


矢方さんの場合、「抗がん剤治療の翌日はハードな仕事を控える」など、体調と相談しながら、仕事に取り組んでいます。
最近、がんを患う社員が治療しながら仕事を続けやすいように、サポートしていこうという企業の動きも広がっているそうです。



“医療費、仕事、恋愛、やっぱり悩むことがたくさんあるなって日々感じています。でも、その中でも生きなきゃいけないし、普通に生活しなきゃいけない。私はすべてひっくるめて人生だと思って、乗り越えていこうと思っております。”

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