#乳がんダイアリー 矢方美紀

放送

第1回「セルフチェックのこと」

若くても要注意!乳がん初期症状を見逃さない。
今日からできるセルフチェック

25歳で乳がんになり、いまも治療を続ける元SKE48のタレント矢方美紀さんと「乳がん」について考える『#乳がんダイアリー 矢方美紀』。第1回の放送では乳房に“しこり”などが無いか自分で調べる「セルフチェック」の方法を、イラストを使って分かりやすく解説します。

左の乳房全摘出とリンパ節切除。
病気になって自分の心と体に向き合う

矢方さんはステージⅡBの乳がんと診断され、2018年4月、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けました。抗がん剤治療が始まった5月から、「自撮り」による映像日記にその時々の体調の変化や気持ちを記録し続けています。


“私は病気になって嫌だな、とかではなくて、病気になったから初めてわかる気持ちや、自分の体や人生と向き合うタイミングなのかな、と思っていることを皆さんにお伝えできたらと思っています。”


なんでもないだろう・・・と思って試したセルフチェックで早期発見

“ふだんから健康には気を使っていたので、去年の12月末に、乳がんのセルフチェックが自分でできると知って、「なんでもないだろう」と思いつつ試したら、ビー玉のような大きさのしこりがぽこって出ていたのが気になって。病院に行ったところ、乳がんであることがわかりました。”


乳がんは30代から増え、最も多いのは40代以降。女性の11人に1人がかかる病気です。しかし、早期に発見できれば10年生存率は9割以上。早く見つけるのが、大切です。



お風呂やおやすみ前に。月に1度のセルフチェック

セルフチェックの方法はまず「よく見ること」です。
・左右の胸に、“くぼみ”や“ひきつれ”がないか、などを観察
・乳頭をつまみ、血のような分泌液が出ないかもチェック



次に「直接触ってチェック」。
・石鹸をつけた指を胸に押し当てて、小さな渦をかくように滑らせながら、
中に“しこり”や“こぶ”がないかを確認



あおむけに寝て、背中にタオルなどを入れた状態で行う方法もあります。
・指を胸に押し当てながら、指を外から内へ動かしながら”しこり”や”こぶ”がないかチェック



セルフチェックは月に1度行いましょう。
・閉経前の方は、生理が終わった頃に
・閉経後の方は、日にちを決めて定期的に

もっと知りたい

NHK健康チャンネルでは、写真付きで乳がんセルフチェックの方法を解説しています。

月に1度の習慣に!
『乳がんセルフチェック』

乳がんは早期発見で9割が完治する!
検査方法やなりやすい人を解説

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放送第2回
「アピアランスサポートのこと」

放送第2回では、治療中も自分らしくいるために、外見の変化をカバーする「アピアランスサポート」をご紹介。

5月25日(金)
抗がん剤治療(前半)2クール目

矢方美紀さんの自撮り映像日記はここからスタート。