長崎 被爆の記憶

ナガサキ被爆の記憶

長崎に原爆が落とされてから76年。あのとき、長崎でなにがあったのか。
国の長崎原爆死没者追悼平和祈念館に収められている原爆の体験記を、NHKアナウンサーと長崎の高校生の朗読で放送します。
ラジオを通して、一緒に平和について考えてみませんか。

ナガサキ被爆の記憶

※放送終了後このページで朗読をお聞きいただけます。音声が流れます。音量にご注意ください。
※7月27日を除く平日のみ放送 ※放送日は変更になることがあります。
※8月3日(火)と4日(水)は同時刻にラジオ第1でも放送します。
※8月9日は振替休日ですが、11時54分〜11時59分に放送します。

放送日 被爆者名 体験内容 朗読 被爆の記憶
7月26日(月) 小崎 登明さん 小崎さんは当時17歳。三菱兵器トンネル工場内で被爆しました。戦後はカトリックの修道士となり今年4月に93歳で亡くなりました。 長崎北陽台高校2年・
白浜 蒼大さん
聞く
7月28日(水) 石井 雅子さん 石井さんは当時10歳。稲佐国民学校の職員室で被爆しました。数日の命と言われるほど全身にひどい火傷(やけど)を負いました。戦後、何度も手術を繰り返しました。 長崎西高校1年・
向吉 智佳子さん
聞く
7月29日(木) 吉浦 アサさん 吉浦さんは当時、山里小学校の教諭でした。学校での作業中に原爆が落ちて同僚が亡くなり、吉浦さんも爆風で吹き飛ばされました。 長崎女子商業高校3年・
川口 麻吏香さん
聞く
7月30日(金) 小倉 ミツヱさん 小倉さんは当時15歳で郵便局に勤めていました。原爆が落ちる前日、街なかで偶然、友人と出会いましたが、それが最後の別れとなりました。 長崎東高校1年・
妹川 真子さん
聞く
8月2日(月) 富永 恵美子さん 富永さんは原爆落下地点から1qの自宅にいた母親の胎内で被爆しました。戦後は家族とともに原爆の放射線によるものと思われる後遺症に苦しみました。 長崎西高校2年・
松原 来未さん
聞く
8月3日(火) 蜑ョ アヤ子さん 蜑ョさんは当時2歳。被爆数日後には髪の毛が抜け落ち、その後も後遺症により苦しみました。また差別やいじめを避けるため、長崎にいたことを隠していました。 長崎明誠高校3年・
廣田 眞子さん
聞く
8月4日(水) 前川 典克さん 前川さんは当時16歳。鉄道に勤めていて長崎駅で石炭の荷揚げ作業中に被爆しました。火傷(やけど)の皮膚が腐るなか母親が懸命の治療をしてくれました。 嶋田ココアナウンサー 聞く
8月5日(木) 榊 安彦さん 榊さんは当時8歳。爆心地から1.5キロで兄や近所の小学生と将棋を指していたとき被爆。その場所によって運命が分かれました。 武田健太アナウンサー 聞く
8月6日(金) 井戸 齊さん 井戸さんは五島の長崎県福江憲兵隊に所属。命令により長崎市で勤務中に被爆して、その後は救護活動にあたりました。 木花牧雄アナウンサー 聞く
8月9日(月・振休) 野中 留吉さん 野中さんは当時17歳。原爆が落ちた時、防空ごうから自宅に戻っていた母親を亡くしました。息子を頼って郷里から長崎市内に移り住んだ二年後のことでした。 関根太朗アナウンサー 聞く
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