ナガサキ被爆の記憶

ナガサキ被爆の記憶

74年前、長崎に落とされた原爆。あのとき、長崎で何があったのか。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が所蔵する原爆の体験記を、NHKアナウンサーが朗読します。ラジオを通して貴重な体験に触れ、平和について考えてみませんか。

ナガサキ被爆の記憶

※放送終了後このページで朗読をお聞きいただけます。音声が流れます。音量にご注意ください。
※放送日は変更になることがあります。

放送日 被爆者名 体験内容 朗読 被爆の記憶
8月2日(金) 小野 美惠子さん 太平洋戦争が始まり、台湾に移り住んだ小野さん。亡くなった父の遺骨を持って長崎に戻るも被爆しました。被爆したことは長年夫にも伝えてきませんでした。 森田 聞く
8月5日(月) 永田 良幸さん 爆心地からおよそ500メートルで被爆しました。防空ごうでみた母の顔はただれ、やけどで胸の皮が破れていました。中は死臭がひどく、そのにおいが今でもこびりついていると言います。 森田 聞く
8月6日(火) 高屋 ツタエさん 高屋さんは、当時14歳。三菱兵器堂崎工場に勤めていました。原爆が投下された後、1か月間、家に帰らず三菱兵器大橋工場で救護に当たりました。 片平 聞く
8月7日(水) 三浦 弘子さん 三浦さんは、当時14歳、長崎市筑後町の自宅で被爆しました。被爆後、三浦さんは大好きだったお兄さんの行方を追い続けました。 片平 聞く
8月8日(木) 土居 孝さん 土居さんは、13歳の時、長崎市桜馬場町の家の2階で被爆しました。8月15日、戦争が終わった時、とにかく「ホッ」としたといいます。 片平 聞く
8月9日(金) 城臺 美弥子さん 当時6歳。爆心地から2.4キロ離れた長崎市立山町の自宅で被爆しました。逃げ込んだ防空ごうに次々とけが人が運び込まれてくる惨状は今でも忘れられないと話します。 渡辺 聞く
8月13日(火) 山川 剛さん 当時8歳。爆心地から4キロ離れた長崎市波ノ平町で被爆しました。焼け野原と化したまちで焼死体や馬の死骸が横たわる情景は強烈な臭いとともに印象に残っています。 渡辺 聞く
8月14日(水) 大石 明さん 当時13歳。爆心地から3.4キロ離れた長崎市中川町の自宅で被爆しました。戦争が終わり、まちに明かりがともった時のまぶしさに心から安ど感を抱きました。 渡辺 聞く
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